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好 ★★★ 辛 ★★ スパイシー ★★ 辛さ、スパイシーさ弱い目の和風タイプ 意外とコクが豊か 販売者 株式会社鹿屋大隅地域おこし公社 所在地 鹿児島県鹿屋市 ?pc=http%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fotoriyosestadium%2Fcabinet%2F02099736%2F023002_top.jpg?_ex=128x128 m=http%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fotoriyosestadium%2Fcabinet%2F02099736%2F023002_top.jpg?_ex=80x80 (2011.07.24)
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早稲田宇宙航空研究会WASA TF 2011.5.14-15 早稲田宇宙航空研究会WASAが第3回目のTFを行いました。最後のフライトではクラッシュしてしまいました。 第二回試験飛行
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発生年月日 1987/1/3 発生地 コートジボワール・アクレ 機体 ボーイング707 機体記号 PP-VJK 乗員乗客数 51人(乗員12) 死亡者数 50(乗員12) 事案 墜落 原因 クルーの不適切な判断(パイロットエラー) 797便はコートジボワールのアビジャンからブラジルのリオへ向かっていた。 離陸して20分後、第1エンジンの火災警報が鳴り、エンジンメンテナンスのため急遽アビジャンへ引き返すことになった。この際、燃料の温度が高くなりすぎるのを防ぐために第1エンジンを停止させた。 特に問題は起きず、アビジャンの最も着陸のしやすい滑走路のコースに入った。視界は良好であり着陸するにはもってこいの滑走路だったのだが、クルーはこの滑走路に着陸することを拒んだ。 というのも、この滑走路にはILSがなかったのだ。ILSによるより精度の高い着陸を試み、機長は管制に、ILSのある別の滑走路を使用することを要求し、許可された。だが着陸するには、より長い飛距離に270度超の旋回が必要だった。 フラップとギアを展開しないまま旋回した。機長は旋回後に着陸態勢を整えようとしていた。 異常旋回により対気速度が低下し、失速に陥った。コックピットでは失速警報とバンク角警報が鳴った。また機長はこの時、空間識失調になってしまった。 機体は左部に90度傾き、ゴム農園に墜落した。 生存者は、乗客のコートジボワールの教授1人であった。 コックピットボイスレコーダーでは、副機長の「墜落する!」の直後に衝撃音が走ったという。 参考文献 Wikipedia-Varig Flight 797 Aviation Safety Network avioesemusicas
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日本航空123便墜落事故の陰謀論への反論(自衛隊無人標的機衝突説) + 目次 注意 反論「オレンジエア」について 標的機の衝突について 標的機の発射について 注意 ここでは、自衛隊の無人標的機(ファイアー・ビー)との空中衝突によって事故が引き起こされたという陰謀論に関する反論を行う。 反論 「オレンジエア」について まずこの説の有力な根拠とされる18 24 48における機長の「オレンジエア」発言についてである。 これは事故調においては、となっている。「ボイスレコーダーではそう聞こえない」との意見も見られるが、ボイスレコーダーは専門家によって何度も聞かれ、さらにこの事故にはNTSBとJTSBの2事故調査機関が担当しており、更には音声分析もあり、間違えるということはありえないと断言していいだろう。また、「オレンジエア」は自衛隊の用語とされるが、JAL123を除外検索すると一切「オレンジエア」なる用語は出てこない。また標的機を視認していたとしてもいかなるアクション(声を上げる、操縦桿の何らかの操作など)がないのは不自然である。また、この後のクルーの会話にも一切それに対する言及が見られない。以上の理由により、「オレンジエア」の発言は存在しないし、標的機の衝突の確証性も怪しい。 標的機の衝突について 「尾翼にミサイルが当たる」という事例は殆どないので、ここではアエロメヒコ航空498便空中衝突事故を参考とする。アエロメヒコ航空498便空中衝突事故は、1986年8月31日にアメリカのセリトス上空でアエロメヒコ航空のDC-9と個人所有のパイパー PA-28が空中衝突した事故である。パイパー PA-28の最大速度は約125ktであり、これがDC-9の尾翼(T字翼)に衝突、水平尾翼全てと垂直尾翼の半分近くがもぎ取られた。125ktより低い速度でもこれなのだから(条件が多少違うとはいえ)215~540ktもの速さで航行するファイアー・ビーが尾翼に衝突しようものなら尾翼は全て破壊されてAA587やDHL611と同じ運命をたどったであろう。 また、標的機が衝突したのならば、尾翼には被弾した後のように損傷部分外縁部に捲り上がりが見られはずだが、尾翼にはそのような跡が見受けられない。そして、標的機が尾翼に衝突したのならば、FDRのデータにヨーになんらかの動きが見受けられるはずだが、それもない。よって標的機が衝突したとは考えにくい。 標的機の発射について 名前
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ページ名またはURL(未作成)ページ名またはURL(未作成) ここに文字を入力 海軍省(かいぐんしょう)は云海帝國の中央官庁の一つ。兵部省から陸軍省と同時期に分離し海軍における軍政を担当する組織。主任の大臣は海軍大臣が務める。2153年の海軍省組織以降、海軍航空本部・海軍参謀本部・海軍技術本部・海軍艦政本部・海軍教育総監部が設置され内局に軍務局・兵備局・軍需局・人事局・経理局・医務局・建築局が設置された [概要] 兵部省から独立後、軍令と軍政を分轄し海軍省と軍令部が組織された。海軍省自体は國務院の行政機関であり、主任は海軍大臣で國皇により任命される。海軍大臣に求められる職域は海軍軍人の監督や軍政の管理などであり軍令権は保持しない。過去に皇道内閣時代では海軍大臣は現役武官であることが求められたが現在は削除されている。 [内局] 軍務局 軍備・国防・服務・条約・礼式など海軍にかかわるあらゆる制度を分掌する。 兵備局 国家総動員・出師準備・動員・生産計画など戦争遂行の国家計画を分掌する。 軍需局 機械工学・燃料調達・需品管理などを分掌する。 人事局 軍人軍属の人事管理、身分保障を分掌する。 経理局 予算決算の計画と執行、物品調達など金品の管理を分掌する。 医務局 海軍内における医療研究および衛生管理を分掌する。 建築局 海軍が所有する施設の管理、調達を分掌する。 戦争規則 戦争を行うにあたり第三者がその戦争の推移が予想できるよう軍ノートを製作してください。これは自国の軍事力の示唆、他国に対する外交抑止力の示唆にも使われます。 軍事編成 軍事とは国家の防衛、国家の拡張、国家力の示唆に使われる特別な組織の種類を表します。 ●陸軍について 陸軍の定義は陸上における全体の戦争を遂行する軍事組織であることとします。国家建国にあたり陸軍はオリジナル式、モデル式の2通りが使用可能です。オリジナル方式については兵器モデル国を複数国用意しそれらを混ぜ合わせたものを表したモデル式は建国対象の国の軍事組織を参考に編成することです。 ●海軍について 海軍の定義は海上海中における戦争全般を遂行する軍事組織であることとします。国家建国時の編成は陸軍と同じものとするか、3カ国の編成を参考にすることを推奨します ●空軍の定義は空中における戦争全般を遂行する軍事組織であることとします。空軍においては基地や航空母艦と密接な関係であることから航空基地がないと運用できません。一司令塔毎に最大30機が麾下に入ります 附則 軍事基地や部隊駐屯地は戦争遂行にあたり絶対に記載してください。報告なしの変更や記載なしの戦闘は相手側の不戦勝となります。 戦争遂行 戦争遂行はターン制で行われます。両軍の接敵はマス目状に区切られた範囲内での接敵であるものと定めます。勝敗は部隊の火力、人員、補給状況の優劣で決まり五時間以内の戦闘の結果残存兵力が多い方が勝者となります。この際勝者はその範囲内における自由な決定権があり後方に撤退する、前進する、駐在する選択肢がある一方敗者は範囲外へ撤退する必要性があります。 ダメージ制度 攻撃を受けた際部隊はダメージを受けます。ターン制であることから五時間以内の戦闘以外の他ダメージ付与数で勝敗も決定されます。戦闘開始時点の双方の部隊ライフ数は5000となります。ダメージを受ける一方ダメージを受ける相手側にも防衛措置として迎撃が存在します。完全に防ぐことはできませんがダメージ数を軽減させることが可能です。迎撃で与えたダメージは敵側のダメージポイントとなります。ただし原則として迎撃を行うことができるのは迎撃措置を有する場合のみと限ります。一部には回避があり迎撃と違いダメージ数を軽減させるだけでしす。 ーーーー[迎撃・ダメージ付与数]ーーーーーーー ダメージ 迎撃 回避 爆撃 250 125 戦略爆撃 500 200 急降下爆撃 50 20 対艦砲撃 100 なし 70削減 艦砲射撃 300 100 突撃攻撃 20 18 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー にいたか型航空巡洋艦とは蒼海連邦が運用する対潜巡洋艦。 オープンチャット「云海帝國 (架空国家)」 https //line.me/ti/g2/9NRaW9Q7W3uSf-7T-A79k9uv-LGK6qsQtUrYkw?utm_source=invitation utm_medium=link_copy utm_campaign=default 國務院 國務院(こくむいん)は帝國憲法において國家の行政を司る行政府機関。首長である國務卿を中心とした合議制機関である。 憲法により國内政治では公務員人事を掌握し、法律案を提示し、國家方針や國防方針を定める一方、外國に対する外交権を有し枢密院との協議を経て条約に署名する。 【概要】 國務院は帝國議会に対し連帯責任を負い、行政を司る地位に位置し、國務卿に対する國務大臣への任免権を保障するものである。 現状國務院は行政会議、各國務機関、補助機関からなり、國務卿は帝國議会による指名を受け國皇による信任の形でこの地位に着く。この際國務卿は行政会議・皇室会議・補助機関の長としての役職も担い政治運営を行う。また國務卿又は國皇が國務大臣を指名し、國務卿が國務大臣の職務を指定した上で國皇による承認を経て國務院が完成する。この際前政府は政府としての権能を失い、権能は新政府に委任される。 【構成組織】 國務院は以下の國務機関、補助機関から構成される。 ●主要機関 行政会議 ●軍事補助 統合航空本部 皇室会議 陸軍本部 人事院 海軍本部 ●國事機関 宮内省 ●補助機関 樺太総監府 内務省 台湾総監府 教育省 朝鮮総監府 司法省 満州総監府 外交省 災害対策府 厚生省 特別高等警察 経済省 財務省 交通省 海軍省 陸軍省 【人事院】 人事院は公務員の管理や与野党議員の管理を担当し監察院に対する資料提供の義務を有する國家の人事内容を掌握する機関である。 【官房】 國務院官房は官報で発表する内容を制作、広報する義務を有しまた國務院の補佐や世論調査を担当する行政補助機関である。 【職務】 國務院は國内における國事行為の他、対外関係の処理を担い、法律案を提示し之に沿った行政を実施する。又、政令・人事院による公務員の管理を行い予算を定め運営上の任務を遂行する。また國務院のこれらの任務は行政会議は國務卿が主宰し、國務卿は基本方針を発議する権利を有する。行政会議は國務大臣が國務卿に発議し開催することも可能である。 陸軍省(りくぐんしょう)は云海帝國の中央官庁。云海帝國陸軍の軍政および軍令を管轄した機関であり、主任の大臣は陸軍大臣が務める。陸軍大臣は陸軍教育総監・陸軍本部・陸軍参謀本部と合わせ陸軍四冠と呼ばれている。 2153年の陸軍省組織以降、陸軍航空本部・技術本部・兵器廠・造兵廠・科学研究所・被服廠・糧秣廠などが存在し内務局に大臣官房・人事局・軍務局・整備局・兵器局・経理局・医務局・法務局が組織された。 【概要】 陸軍省は陸軍における軍政および軍令を担当した他、軍官教育方針等を規定し陸軍に対し兵員の充足を実施する為の組織として位置する。また陸軍航空本部は海軍航空本部と合わせ統合航空本部を組織する。陸軍大臣は國皇による任命で着任する。陸軍省は國務院の補助機関である総監府や総督府が之を補佐し、國防基本方針を円滑に進めることを目的とする。 【沿革】 帝國國防方針により2153年当時存在した防衛省から分離し、海軍省と並行して設置された。後に大統営の陸軍部参謀本部が設立され、翌年に専門教育を中心とした教育機関として教育総監部が設置されたと。主任大臣は陸軍大臣であり、之は國務大臣としての親任官でもあった。皇道内閣時代に現役武官制度が導入されたものの後に破棄され現在は現役武官の他予備役武官の拝任が認められている。陸軍省において国土や外国領土防衛防衛のため陸軍内に鎮台が設置され、平時における国土の治安維持・主権維持・式典への協力を任務とする。戦時においては國土の防衛や侵攻の任務を持つ。 【任務の詳細】 陸軍は主たる任務としては ●領土内における治安の維持 ●外国領土の治安の維持 ●云海帝國における主権の維持 ●在外邦人の保護 ●脅威への対処 ●侵攻 が挙げられる 【概要】 陸軍における軍政・軍令は陸軍大臣がその役を担い、最高統帥権は國皇が持つ。 陸軍における教育は陸軍教育総監が担い、作戦立案は大統営における陸軍本部及び陸軍参謀本部が担った。これらの組織は事実上國皇の次の階級に位置することから陸軍四冠と呼ばれた。これら四冠を補佐する組織として陸軍省・陸軍本部・陸軍参謀本部・陸軍教育総監が設置されている。陸軍省が軍令・軍政を担当し、陸軍本部が人事を担当し、陸軍参謀本部が兵力の主計や作戦立案、陸軍教育総監が士官教育にあたった。 また陸軍において歩兵科・機甲科や騎兵科の他憲兵等を表す兵科が登場している。兵については徴兵や応募により充足され、身体検査や体力検査、判断力検査を経て徴兵される。 【軍隊編成】 【組織構成】 ●役所 陸軍省 ●工廠 陸軍砲弾工廠 陸軍本部 陸軍戦車工廠 陸軍教育総監 陸軍雑事工廠 ●軍隊 軍団・総軍・師団 ●陸軍病院 陸軍東京病院 旅団・総隊・大隊 陸軍大阪病院 中隊・小隊 陸軍沖縄病院 ●教育機関 陸軍経理学校 陸軍軍医学校 陸軍獣医学校 陸軍憲兵学校 陸軍士官学校 陸軍砲兵学校 陸軍騎兵学校 陸軍戦車学校 陸軍飛行学校 陸軍大学校 【募集・生活】 陸軍は前述した通り徴兵や一部応募により充足される。こと陸軍大学校に進んだ生徒は将来的に士官となることが絶対となり相応の地位への任官となる。また任官の際は判断力検査・体力検査・思考力検査・身体検査が行われる。 生活は全寮制が基本であり週休二日制となっている。 監察院 監察院(かんさついん)は、公務員・國家機関の不正に対する弾劾要請権・調査権・糾挙権の行使、及び各種国家機関の財政状況および決算等の会計監査(審計件の行使)等、國政調査を行うため憲法により定められた國家機関 【概要】 監察院は憲法により最高裁判院に対する独自の弾劾裁判請求権、証拠や不正を調査する為の調査権を有している。監察院の始まりは皇道内閣の反省により帝國議会で決定された[暴走阻止機関]として位置する。その為帝國議会内に存在し、常時監察状態を維持している。 また決算等の会計監査などを行う立場から國会における地位は確固たるものとなっている。 監察院は帝國議会や國務院を監察する組織である為組織としては構造上どちらにも属さない第三者組織となっている。組織の長は監察院長であり、選挙管理委員会・会計監査委員会・國家機関監査院がつく。監察院長は國皇がこれを指名し帝國議会、國務院の了解を経て着任する。 ーーーー[監察院年表]ーーーー 2155年 帝國議会決議において監察院が組織 帝國議会議長賄賂事件発覚 帝國議会監査委員会を組織 2156年 帝國議会監査委員会を廃止 國家機関監察院を組織 選挙管理委員会を組織 会計監査委員会を組織 ーーーーーーーーーーーーーーー 帝國議会 帝國議会は皇紀2年の國会開設会議及び皇室会議を経て、日本時代に使用されていた國会議事堂をそのままの形で使用することによって、開会された一院制の立法組織である。 第一回帝國議会は皇族、豪族の超然主義が占領していたものの、勢力拡大戦争時による国民意識の変化から次第に民間の議員が増え憲政の常道が確保された。皇道内閣時代には国民意思弾圧による強制的な国家総力体制が実施されてはいたが、皇道内閣倒閣後は緩やかな協力関係を維持している 【構成】 帝國議会は一院制で組織され満20歳以上の全ての男女全員による選挙を経て組織される。議会の長には帝國議会長が就きこれは帝國議会内部選挙により選抜される。 帝國議会には定期会議、緊急会議、初会議の三種類が存在しそれぞれ ●初会議 組織後一週間以内に行われる帝國議会と國務院による合同会議 ●定期会議 通常定期的に國家方針などの確認や追求等をする為開催される ●緊急会議 緊急時において國皇の命令で召集される緊急会議 となる。 ーーーーーー[議会年表]ーーーーーーー 2152年 帝國議会開会 帝國議会議長着任 第一回帝國議会選挙開催 第一回帝國議会開会 第一回通常議会開催 2153年 帝國議会賄賂事件発生 帝國議会議長責任を取り辞任 帝國議会議長選挙開催 帝國議会閉会 2154年 第二次皇道内閣結成 皇道内閣、現役武官制度を強行制定 皇道内閣、樺太総監府設立 皇道内閣、満州総監府設立 皇道内閣、國家方針大綱を強行認定 皇道内閣に対する弾劾裁判を裁判院に要請 皇道内閣倒閣 2155年 反省を受け監察院が開設 反省を受け皇室会議が枢密院に変化拡張 2156年 帝國議会、現役武官制度廃止を全会一致で承認 帝國議会、國家方針大綱の破棄を全会一致で決定 第二次帝國議会閉会 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 勅令第101号 官報に関する件 第一条 官報は、憲法改正、詔書、法律、政令、条約、國務院令、行政会議令、省令、規則、訓令、告示、裁判院事項、裁判事項、人事異動、叙位・叙勲、褒賞、皇室事項、官庁報告、資料、地方自治事項及び公告等を掲載するものとする。 第二条 法令全書は、憲法改正、詔書、法律、政令、条約、國務院令、行政会議令、省令、規則、庁令、訓令及び告示等を集録するものとする。 第三条 官報は発表された3日以内に発行されなければならない。 第四条 官報を発行する企業は國がその施設を提供する 第五条 國は官報を発行する企業を支援しなければならない 第六条 この勅令は発表された翌日から効力を発揮する 統一歴48年2月3日 第一代國皇 東久邇忠彦 第一代國務院卿 大高切由 Past history change world line(世界線規則) 第一章 世界線について この世界線は第一次世界大戦後〜第二次世界大戦までの期間の技術を基にし製作された世界線です。軍備・資源・国家総力はトータルによって決められそれによって列強かどうかも推移します。世界背景のこともあり社会主義・全体主義・帝國主義が存在し、植民地主義も存在します。本世界線における自由な貿易、条約に締結の権利は参加国全体に付与され運営はこれを妨げるものではありません。ただし同盟・貿易の締結は遂行国際管理委員会に提出しなければいけません。 第二章 世界線の運営における委員会について 世界線の運営における委員会は合計で三つ存在します。それぞれ 統合委員会→世界線における問題及び管理(荒らしやwikiの管理・全委員会の判断) 土地委員会→世界線における領域変更の管理及び国の建国支援 国際提携系統管理委員会→条約や協定の管理及び提示(実務は国連情報管理局) です。これ以外の委員会は部と呼称し必要があると判断されたものを追加、削減、統合していくシステムです。統合委員会の広報は三つの委員会の総意と判断してください。 第三章 世界背景について簡単な説明 令和末期、米露中三国の軍事競争は拍車を増していきついに核戦争が勃発した。この核戦争により世界の人口は80億人から下落し、技術力も一次対戦時代から二次大戦時代のものまでに低下した。日本は核戦争の被害を免はしたが米軍基地を狙った爆撃の影響や第一次、第二次と続いた日本内戦により国土が荒廃した。広島・長崎・沖縄は第二次世界大戦終戦後さながらの様相を呈している。 一方海外へ目を向けると北アメリカでは西東をロッキー山脈で社会主義アメリカ、民主主義アメリカに分断し荒廃したアメリカ合衆国、アジアでは2度の内戦により疲弊した日本、中国から独立したチベット自治区や新疆ウイグル自治区、中華人民共和国に代わって中華を収める中華民国、北ではロシア帝國・ソビエト連邦・ロシア民族評議会の三国に分かれた旧ロシア連邦、ヨーロッパでは壊滅した西側諸国、実質的な国家として君臨するヨーロッパ合意が目立つ。 大国なき世界で過去の国家達は自国の勢力の回復、復興、拡張へと全力を注いでいるのである。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第四章 大規模な国際機構について 第一 大規模な国際機構については以下の三組織が挙げられる ・アジア大同盟 フランスによる南部ベトナム植民地化に対応する形で結成された自由貿易・軍事同盟・主権維持を宣言するアジア諸国の同盟 ・欧州大同盟 荒廃したヨーロッパにおける民族維持・軍事同盟・反共産を宣言する欧州各国の事実上の国家的行政機関 ・アフリカ評議会 アフリカにおける民族自決を推進することを宣言した世界最大規模の条約機構 ・第三インターナショナル 共産主義陣営による世界共産革命の為結成した共産主義者同盟 第五章 ポイント制について 貿易や製造、維持はポイントを消費してなされます。貿易や経済循環で得られたポイントは月に支給されるポイント総計に加算されます。三ヶ月毎に支給されるポイントは一律で1000050000000ポイントです。 消費ポイントについて 消費ポイントは何かを製造する際に消費するポイントのことです。例えば航空機を10機製造する場合消費ポイントだけで10,000ポイントを消費します。製造が終了したものにはこのポイントはかかりません。製造コストと考えてください。 手数料ポイントについて 手数料ポイントは国が民間企業に製造を依頼した場合、又は組織間での製造委託で生じる対象に支払わなければならないポイントのことです。先ほどの例と同様航空機を10機製造する場合手数料ポイントは400ポイントが必要となります。 整備ポイント 整備ポイントは維持ポイントの他、その施設の定期整備のために消費されるポイントです。整備は必ず毎月三回実施してください。 附則1 整備が定期的にされている製造物はどれも最低三ヶ月、最大四ヶ月耐える 附則2 定期的に整備されていない製造物は二ヶ月で製造寿命を迎える 維持ポイント 維持ポイントは施設の維持や製造物の維持に必要なポイントです。整備費と考えて頂ければ幸いです。これは月の最終日までの利益から使用日数分及び製造数又は施設数をかけた上で天引きされます。尚、企業の場合、都合により 手数料ポイント-使用した施設の消費ポイントの合計×使用日数×10,000=企業の売上 となり、経済は企業の売上の平均がそれになります。 総合した上での例 例 戦艦3隻を建造することを民間会社に依頼する 21000×3+3×400=64200p 戦艦3隻を維持する 3×100=300 戦艦3隻を受注したことによる企業の売上。 この際使用した施設を3つ、日数は二週間とする 1200-15×14=990 990×10,000=990万 戦艦3隻を一度整備する 3×500=1500 ーーーーーーーーー[消費ポイント・手数料ポイント・維持ポイント]ーーーーーー [軍事] 消費 手数料 維持 整備 戦車 600 40 30 20 軽 700 50 35 15 重 輸送車 500 30 20 10 小銃 50 30 5 5 機関銃 60 30 10 10 狙撃銃 55 20 15 10 戦闘機 1000 40 10 20 軽爆撃 1050 50 20 30 重爆撃 1100 40 30 30 艦爆 1010 30 30 30 艦攻 1020 40 20 20 戦艦 20500 400 100 500 巡洋艦 20000 350 100 250 重 20000 300 100 200 軽 駆逐艦 15000 200 100 150 雑役船 10000 300 100 100 輸送艦 10000 300 100 100 潜水艦 10000 350 200 150 [民間] ドック 100 5 10 観測所 50 5 5 博物館 50 10 10 図書館 20 5 5 高速道 10 10 5 自動車 5 3 2 製鉄所 200 5 5 製糸場 200 5 5 製紙場 200 5 5 ダム 15 10 5 大型施 40 10 10 中型施 30 10 10 小型施 20 10 10 学校 10 10 10 [国営施設] 政府庁舎 20 10 10 国会 20 10 軍事施設 15 20 10 国営企業 10 5 5 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第六章 軍隊の組織における募兵方式・人的資源について 人的資源とは、簡単に言うと軍隊に使える人間の事です。 人的資源は募兵方式によって変わってきます。なので以下の式を参考にあなたの国の人的資源を出しましょう。 多ければ多いほど消費ポイントにバフがかかります ーーーーーーーーーーーー[人的資源表]ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 総人口×a=人的資源 国家総動員… 総人口×0.15 ポイント消費量+20 緊急動員… 総人口×0.1 ポイント消費量+30 予備動員… 総人口×0.08 ポイント消費量+5 緊急徴兵… 総人口×0.05 ポイント消費量+5 通常徴兵… 総人口×0.01 一部徴兵… 総人口×0.008 ポイント消費量+10 志願… 総人口×0.005 武装制限… 総人口×0.001 平和… 総人口×0.0005(国防軍のみ) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第七章 進軍規則 進軍について移動には時間がかかるのは古今東西不変の原則です。ここでは地形や海域によって移動所要時間がかかっていきます。 ーーーーーーーーーーーーーーー[移動時間表]ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [海域]20ノットで行動 西太平洋 日本ーオーストラリアまで 7分 インドネシアーオーストラリアまで 3分 東太平洋 アラスカーサンディエゴまで 3分 太平洋 日本ーハワイまで 6分 ハワイーアメリカまで 3分 南大西洋 往復 4分 北大西洋 往復 5分 インド洋 往復 2分 [陸地] 砂漠地帯 往復所要時間大 3分 中 2分 小 1分 湿地地帯 往復所要時間大 5分 中 5分 小 3分 乾燥地帯 往復所要時間大 3分 中 2分 小 1分 森林地帯 往復所要時間大 4分 中 3分 小 2分 平野地帯 往復所要時間 1分 山岳地帯 移動所要時間 3分 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第八章 修復・建造時間規則 戦争をする場合、修理製造などが絶対起きます。その際すぐ前線に送ることができるということはありません。修復の際妨害行為をした場合2分の遅延が一回ごとに可能です。 ーーーーーーーーーー[修復製造規則]ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 小破 大型 中型 小型 中破 大型 中型 小型 大破 本土回航 大型 中型 小型 慣熟訓練込み 大型 中型 小型 大破着低 大型 中型 小型 基地修復 大破、並び大破着底の場合新規乗組員の為に慣熟訓練を踏まえ、 本国に回航して修理する場合は一週間。それに、新規乗組員、修理にあわせての改装のことを考えると9日間とする。尚、新造艦は2週間。又は9日間は前線に出すことは禁止。 公試を踏まえた場合、一週間前線に出すのは遅くなる 補足 小破については、被弾箇所によって、修理日数が異なる 工作艦ドック艦がいた場合、海上で小破は即修理されるものとなる 通常製造したモノは三ヶ月間保つことが可能 一ヶ月に3回整備しなければ製造した施設は二ヶ月で崩壊する 製鉄所がなければ機械や兵器、民生品が作れない 製糸場がなければ衣服や布製品が作れない 製紙場がなければ国を運営できない 第七章 大国となる国 艦級 にいたか型航空巡洋艦 同型艦 にいたか、ふじ、きただけ 前級 なし 次級 改にいたか型航空巡洋艦 運用者 蒼海国海軍 来歴 【概要】 云海帝國〔うんかいていこく〕は核戦争後の統一歴45年(2145年)に第一次日本内戦、第二次日本内戦を経て誕生した立憲君主制国家。東南アジア一体に位置し世界有数の海軍力を有する。現在の云海帝國の領土は日本国時代における領土、ウラジオストク、朝鮮半島、満州地域、南樺太、千島列島、台湾である。現在の云海帝國で制定されている憲法は過去に存在したとされるプロイセンの憲法を模範としながらも人権等にも重きを置き、統一暦46年(2146年)8月23日に施行された。 【国土】 云海帝國の現在の国土は統一暦50年(2150年)の第六回帝國議決により当時の領域(日本列島、北方領土、沖縄)を拡張することが決定されたことによる。当時第二次国共内戦により空白地帯となっていた台湾、朝鮮戦争により疲弊した北朝鮮、韓国が標的となった。その後当該領域を占領後「日中合意による北方国への脅威に対する協定」により満州地帯をロシア帝国の南下防止策として保有した。 【統治機構】 云海帝國は憲法上國皇を頂点に置く立憲君主制国家となり國皇からの委託で各行政機関が国家を運営する方針が取られた。 ●國務院・枢密院・監察院 國務院は云海帝國における事実上の最高行政機関として君臨し各業務を掌握し國皇の裁可を経て云海帝國の国家決定としていた。 枢密院は國皇による裁可業務の際の審問機関であり、國務院の行政状態、決議などを審問し国家統治の暴走抑止の役割を担う組織である。 監察院は云海帝國憲法第七章に規定された業務に沿い國家の監察機関として位置する。議員や國務院に対する弾劾裁判提案権を有し國務院内または帝國議会内の汚職、危険分子の隔離を目的とする。 ●裁判院 司法権は天皇の委任により裁判所が行った(憲法第57条)。民事刑事の裁判については、最高裁を頂点とする通常裁判所が裁判したが、行政訴訟は特別の行政裁判所が扱った。また日本国時代の名残として3審制などが認められている。 ●帝國議会 帝國議会は一院制の立法機関として位置し國務院に対する法律の提案権を有する。帝國議会には国民選挙で選ばれた議員がなる。 ●外地統治機構 云海帝國が保有する外地の統治機構として ・樺太総督府 ・満州総督府 ・台湾総督府 ・朝鮮総督府 が設置されている。これらの役割は担当地域の 経済・治安・対外警戒・侵攻された際の防衛を 任務とし、國務院の下に設置される。 「にいたか」は第四次防衛軍備整理計画第2165号艦として、蒼月重工所有呉ドックで建造され護衛総隊に直轄艦として編入され横須賀に配備された。 これ以降、「にいたか」は当時蒼海連邦が保有する巡洋艦の中で最大の巡洋艦であったこと、旗艦設計のためVIPを接遇できる公室等の設備を備えることから、国際的に重要な役割を果たすこととなる。一時退役する噂が流れたもののオソロシア・シャウクス社会主義共和国(未作成)の抑止部隊が常時戦闘態勢になったときに発生した第二次冷戦により少なからず航空巡洋艦の必要性が再浮上し、改装工事が実施された。これにより速力は33ノット(改装前は30ノット)に増加した。また、この改装にくわえ電子装備系統の大幅な変更を実施し前部アスロックを撤去しMK,41VLSを搭載した。 設計 船体 全通甲板を有する長船首楼型という船型を採用している。またこれにより造波抵抗を低減したことで、排水量が計画時より増大したにもかかわらず、同一出力の主機で同等の速力を確保した。一方、復原性を考慮して、全幅は同一とされた。また改にいたか型航空巡洋艦と同様、船体の後方3分の1を占める飛行甲板(ヘリコプター甲板)の横幅を確保し、なおかつ旗艦機能を持たせるために必要な艦内容積を増やすため、全長にわたるナックルが設けられている。加えて、指揮統制能力の強化に伴い艦橋構造物は3層から4層に拡大された。本級では対潜戦のパッシブ戦への移行に対応し、水中放射雑音を低減するため、船体にマスカー、プロペラにプレーリーが装備されたともされている。 機関 主ボイラーは2胴水管2基、蒸気性状は圧力60 kgf/cm2 (850 lbf/in2)、温度480℃、蒸気発生量各130トン/時。主蒸気タービンはダブルフロー式ロックド・トレーン二段減速 2胴衝動型シリーズ・パラレル型、出力はそれぞれ35,000馬力 (26,000 kW)である。 一方、システム艦となったことから、電源は強化された。主発電機として、出力1,200キロワットのタービン発電機を前後の機械室に1基ずつ、また出力300キロワットのディーゼル非常発電機を船体前後部に分散配置して戦闘被害対策を講じた。電子装備のために良質電源が必要であったことから、蒸気タービン主発電機の常時運転による給電方式を採用した。 装備 本型は、戦術情報処理装置としてOYQ-3 TDPS(Tactical Data Processing System)を搭載する。これは部隊対潜戦指揮支援機能を重視して開発されたこともあり、蒼海連邦海軍の戦術情報処理装置として初めて、双方向の戦術データ・リンクの運用に対応しており、海軍戦術情報システム(NTDS)への全面的な対応を実現した。このことから、本型は「海軍対潜艦初のシステム艦」とも称される。 レーダーとしては、対空用には3次元式のOPS-12、対水上用にはOPS-28が搭載されたが、これらはいずれも本型で初めて装備化されたものである。さらに高度測定用のOPN-8も装備されており、これと航海用のOPS-22はヘリコプターの誘導にも用いられることから、OPS-22とOPN-8でNOPN-18着艦誘導レーダー・システムを構成する。 また、ソナーとしては、やはり国産新開発の一○式探信儀 OQS-101を船首装備式として搭載したのに加え、可変深度式のSQS-35(J) VDSを搭載した。そして「ふじ」では曳航式のAN/SQR-18A TACTASSを採用し、その後にいたかにも装備された。特に後者は、当時志向されていた対潜戦のパッシブ戦への移行において重要なものであった。艦載機がソノブイの運用に対応したHSS-2Bに更新されたこともあり、従来艦と比して捜索範囲が飛躍的に増大したことから、対潜情報処理の効率化のため、国内開発の対潜情報処理装置(ASWDS)が搭載された。 電子戦装置としては、「たかなみ」より装備化された電波探知妨害装置が搭載された。これは電子戦支援(ESM)および電子攻撃(ECM)の両方の能力を持つシステムであった。また、ミサイル警報装置も搭載された。 武装 武装 MK,57115ミリ速射砲 2基 MK,41VLS(VLA・トマホーク専用) 1基 CIWS 3基 MK,23 ESSM発射機 1基 MK,36 6連装デコイ発射機 2基 曳航型デコイ ヘリ 対潜哨戒ヘリ 3機 ー【私は獅子となりその棲家を永久に護る者】ー 『エーテリア共和国陸軍』 《説明》 エーテリア共和国陸軍は大統領を最上位として編制されるエーテリア共和国の領土防衛を行う陸上組織である。 基幹として5個方面軍を有しそれらを編成するため20個師団、4個旅団、3個群、3個総隊。また有事の際は3個師団と2個旅団を持って陸上軍団が編成される。 《任務》 共和国陸軍は領土防衛以外の任務として陸上において展開される戦闘作戦全ての統制及び最高責任機関としての任務も存在する 《陸軍組織》 ★国防省 →陸軍局長 ・参謀司令部 ・方面軍司令部 ・師団司令部 ・旅団司令部 ・兵科司令部 →事務局 ・人事部 ・教育部 ・経理部 ・管理部 →外局 ・国防研究庁陸軍部 ・陸軍装備庁 ・国防学校陸軍要員教育課程部会 ★各部隊編成 →方面軍『有事の際における陸上軍団』 ●北西方面軍 ・第一機甲師団 ▶️第一旅団司令部 ↳3個戦車大隊 2個機械化歩兵大隊 1個自走榴弾砲大隊(155mm) 2個自走榴弾砲大隊(203mm) 1個防空大隊 1個通信大隊 ▶️第ニ旅団司令部 ↳3個戦車大隊 2個機械化歩兵大隊 2個自走榴弾砲大隊(155mm) 1個防空大隊 1個工兵大隊 ▶️師団支援群 ↳ 第一補給連隊 +防空砲兵大隊+機甲騎兵大隊+航空大隊+工兵大隊+通信大隊+師団支援群(衛生大隊+補給・支援大隊+整備大隊)+憲兵中隊 XX師団10,000から20,0002〜4個の旅団または連隊中将または少将 X旅団2,000から8,0002〜4個の連隊または大隊少将または准将または大佐 III連隊500から5,0002〜4個の大隊または複数の中隊大佐または中佐 II大隊300から1,0002〜4個の中隊中佐または少佐 I中隊60から2503〜4個の小隊少佐から中尉 •••小隊30から602〜3個の分隊中尉から軍曹 ••または•分隊(または班)8から12なし。複数の組に分けられる場合もある軍曹から兵長 Ø班(または組)4〜6伍長から一等兵 なし組1〜6なし ↳ 第一巡洋戦隊 『巡洋3』 第一駆逐戦隊 『巡洋1・駆逐5』 第ニ駆逐戦隊 第一潜水戦隊 『原潜3』 第一補給隊 『補給2』 第一空母航空隊 『※航空隊参照』 ・第二艦隊 ・第三艦隊 →国内師団 ・第四艦隊 ・第五艦隊 第一章総則 憲法草案 第一章総則 第1条 云海帝國における国家元首を国皇と定める。 第2条 云海帝國の国籍を有する者は云海帝國国民であると定める。 第3条 云海帝國は先祖伝来の領域に住むすべての民族の総意に基づき建国する。 第4条 云海帝國に住まう国民は全て平等である。 第5条 云海帝國の国旗は青地に八芒星と六芒星をあしらったものと定める。 第6条 云海帝國に住まうすべての国民の人権は保障されなければならない。 第二章国皇 第7条 云海帝國は国皇法典に基づき皇家に属する国皇が之を統治する。 第8条 国皇は、帝國議会の提案する法案を国務院・枢密院の承認を確認し国民に公布・施行することを発する。 第9条 国皇は、帝國議会を召集し、その開会、閉会、停会を命ずる。 第10条 国の元首であって、統治権を総攬し、この憲法の条規により、これを行使する。 第11条 国皇は以下の条項の場合にのみ勅令を発する。 1 国皇は、国家の安全維持や緊急の必要により、帝国議会閉会の場合において、法律に代わる勅令を発する。 2 この勅令は、次の会期に帝国議会に提出しなければならない。もし、議会が承諾しないときは、国皇・枢密院は、効力を失うことを公布しなければならない。 3 公布の際は官報を発する新聞社がこれを補佐する。 第12条 国皇は、宣戦・講和・諸般の条約を締結する際の最高責任者である。 第13条 国皇は、必要と認められた場合に戒厳令を発する。必要と認められる要件及び効力は法律で記載する。尚、戒厳令は帝國議会の追認を必要とする。 第14条 国皇は、行政各部の官制及び文武官の俸給を定め、文武官を任免する。ただし、この憲法又は他の法律に特例を掲げたものは、各々その条項による。 第15条 国皇は、爵位、勲章及びその他の栄典を授与する。 第16条 国皇は、大赦、特赦、減刑及び復権を命じる権限を最高裁判院長官に付与する。 第17条 皇家に財産を譲り渡し、又は皇家が、財産を譲り受け、若しくは賜与することは、帝國議会の議決に基かなければならない。 第三章臣民 第18条 臣民は、男女、宗教、種族、階級、党派の区別なく、法律上一律に平等である。云海帝國臣民の要件は法律でこれを定める。 第19条 臣民は、身体の自由を保証されており現行犯の逮捕について法律に別段の定めがある場合を除いて、司法又は警察機関が法定手続によらなければ、逮捕拘禁することができない。法院の法定手続によらなければ、審問、処罰することができない。法定手続によらない逮捕、拘禁、審問、処罰に対しては、拒絶することができる。 第20条 臣民は、犯罪の嫌疑により逮捕拘禁されたときは、その逮捕拘禁機関は、逮捕拘禁の原因を書面で本人及び本人指定の親類友人に告知し、且つ遅くとも二十四時間内に管轄法院に移送して尋問しなければならない。本人又は第三者もまた管轄法院に対して二十四時間内に逮捕した機関より移送させ審問することを 申請することができる。 第21条 臣民は、現役軍人を除いて、軍事裁判を受けない。 第22条 臣民は、居住及び移転の自由を有する。 第23条 臣民は、言論、研究、著作及び出版の自由を有する。 第24条 臣民は、法律及び命令の定める資格に応じ、ひとしく文武官に任ぜられ、及びその他の公務に就くことができる。 第25条 臣民は、法律の定めるところに従い、兵役の義務を有する。 第26条 臣民は、法律の定むるところに従い、納税・子に対する基本教育を受けさせる義務を有する。事情によりこの義務を達成できない場合国はその家庭を支援する法律を定める。 第27条 臣民は、法律に定める場合を除き、信書の秘密を侵されない。また警保部が本条文を侵した場合は、本章第19条及び第20条に準ずる。 第28条 臣民は、国家安寧を妨げない範囲で集会及び結社の自由を有する。この際警保部は法院・国務院の許可証なしに家宅や集会場を強行捜査してはならない。 第29条 本章に掲げた条規は、陸海軍の法令又は紀律に抵触しないものに限り、軍人に準用する。 第31条 臣民は、法律に定める裁判官の裁判を受ける権利を奪われない。 第四章帝國議会 第31条 帝國議会は、国家の立法機関である。 第32条 帝國議会は、立法における責任の全てを負う。 第33条 帝國議会は一院制で成立する。 第34条 帝國議会は帝國議会令の定めるところにより選挙によって公選された議員で組織する。 第35条 可決されるすべての法律は等しく帝國議会の協賛を必要とする。 第36条 帝國議会の開催地点は、国務院所在地とする。 第37条 帝國議会は国務院が提示する法律案を議決し、及び個々法律案を提示することができる。 第38条 帝國議会において同会中に否決された法律案は同会期間中に再度提示する事はできない。 第39条 帝國議会は、週一回の通常議会を招集する。 第40条 帝國議会は、一ヶ月を会期とする。 第41条 帝國議会は、次の事由の一があるときに臨時会を召集する 1 本憲法第四十九条の規定により、国務卿、国務卿補佐長を補選すべきとき。 2 監察院の決議により、国務卿及び国務卿補佐長に対する弾劾案が提出されたとき。 3 帝國議会の決議により憲法改正案が提出されたとき。 4 帝國議会の全議席の半分以上が召集を請求したとき。 帝國議会臨時会を前項第一又は第二により召集すべきときは、 帝國議会長が集会を通告し、第三又は第四により召集すべきときは、国務卿が召集する。 第42条 臨時会の会期は勅令による。 第43条 帝國議会は法律又はその他の事件につき、各々その意見を国務院に建議することができる。ただし、採用されなかったものは、同会期中に再び建議することができない。 第44条 帝國議会議員は、議会で行った演説、討論などの責任について、院外で問われない。 第45条 帝國議会議員は、現行犯、内乱、外患に関わる罪を除いて、会期中、帝國議会の許可を経なければ逮捕又は拘禁されない。 第46条 帝國議会の組織、帝國議会議員の選挙、罷免及び帝國議会の職権行使手続は、法律でこれを定める。 第47条 帝國議会は、その総議員の3分の1以上が出席しなければ、議事を開き議決することができない。 第48条 帝國議会の議事は、過半数で決する。可否同数のときは、議長の決するところによる。 第49条 帝國議会の会議は、公開する。ただし、国務院の要求又はその院の決議により、会議内容を秘匿する必要があると認められた場合、秘密会とすることができる。 第50条 帝國議会は、国皇に対し上奏することができる。この権利は陸海空軍又はその他の特殊な国家組織による干渉を受けてはならない。 第51条 帝國議会は、臣民から提出される請願書を受けることができる。この請願書は第二章第27条の信書の秘密に抵触する。 第52条 この憲法及び議院法に掲げるもののほか、内部の整理に必要な諸規則を定めることができる。 第53条 国務大臣及び国務院委員は、いつでも各議院に出席し、発言することができる 第54条 帝國議会長は、任期満了の日に解職される。もし任期満了による後任議会長が未だ選出されていないとき、又は選出後帝國議会長、議会長補佐官が共に未だ就任していないときは、国務卿が帝國議会長の職権を代行する。 第55条 国務卿が帝國議会長の職権を代行するときは、その期限は2週間を超えることができない 第五章国務院及び枢密院 第56条 国務院は、国家の行政機関である。 第57条 国務院は、国務卿、国務卿補佐長各一人、各部会首長若干人及び部会を主管しない政務委員若干人を置く。 第58条 国務卿は、帝國議会の選挙を経て国皇が任命する。 第59条 帝國議会の休会期間中に国務卿が辞職又は欠員になったときには、国務卿補佐長がその職務を代理する。 第60条 国務卿は、辞職する際に国皇に対し10日内に帝國議会の召集を要請する。 第61条 国務卿が辞職した後の職務は、帝國議会による人選が終了するまでは、国務卿補佐長が暫時代理する。 第62条 国務卿補佐長、各部会首長及び部会を主管しない政務委員は、国務卿の推薦により国皇が任命する。 第63条 国務院は、次の規定により帝國議会に対して責任を負う 1 国務院は、帝國議会に施政方針及び施政報告を提出する責任がある。帝國議会議員は、開会中行政院院長及び行政院各部会首長に対して質問する権限を有する。 2 帝國議会が、国務院の重要政策に賛同しないときは、決議を以て国務院にその変更を要求することができる。国務院は、帝國議会の決議に対して国皇の裁可を経て帝國議会に再議を要求することができる。再議の場合に、出席議員の半数が原決議を維持したときは、国務卿は直ちにその決議を受諾しなければならない。 3 国務院が帝國議会で決議した法律案、予算案、条約案について執行困難と認めた場合は、国皇の許可を経て、その決議案が国務院に送達されてから十日内に帝國議会に再議を要求することができる。再議のときに出席議員の半数が原案を維持したときは、行政院院長は直ちにその決議を受諾する。 第63条 国務院に行政会議を設け、国務卿、国務卿補佐長、各部会首長及び部会を主管しない政務委員がこれを組織し、国務卿が主席となる。 第64条 国務卿、各部会首長は、帝國議会に提出すべき法律案、予算案、戒厳案、大赦案、宣戦案、講和案、条約案及びその他の重要事項又は各部会に渉る共同関係事項を議決しなければならない。 第65条 国務院は、組織前1週間以内に組織後の予算案を帝國議会に提出しなければならない。 第66条 国務院は、予算案可決後、監察院に之を提出しなければならない。 第67条 各部会長は国皇を輔弼し、その責任を負う。 第68条 すべて法律、勅令その他国務に関わる詔勅は、各部会長の署名を必要とする。 第69条 国務院の組織は、法律で定める。 第70条 枢密院は、枢密院制度の定めるところにより、国皇の諮詢に応え、重要な国務を審議する。 第六章司法 第71条 司法院は国家の司法機関であり、民事、刑事、行政訴訟の審判及び公務員の懲戒を掌理する。 第72条 司法権は、天皇の名において、法律により、裁判所が行使する。 第73条 裁判所の構成は、勅令で定める。 第74条 裁判官には、法律に定める資格を持つ者を任ずる。 第75条 裁判官は、刑法の宣告又は懲戒の処分によらずに免職されない。 第76条 懲戒の条規は、法律で定める。 第77条 裁判の対審及び判決は、公開する。ただし、安寧秩序又は風俗を害するおそれがあるときは、法律により、又は裁判所の決議をもって、対審の公開を停めることができる。 第78条 特別裁判所の管轄に属するものは、別に法律で定める。 第79条 国務院における行政会議を構成する各部会の違法処分により権利を侵害されたとする訴訟で、別に法律で定める行政裁判所の裁判に属するものは、司法裁判所で受理する限りでない。 第80条 法官は、終身職とし、刑事又は懲戒処分若しくは禁治産の宣告を受けるのでなければ免職されない。法律によらなければ停職、転任又は減俸される。 第81条 法官は、党派を超越し、法律により独立して審判をし、如何なる干渉をも受けない。 第七章監察院 第82条 監察院は、国家の監察機関であり、同意、弾劾、糾弾及び会計審査権、現役軍人に対する監査矯正権を行使する。 第83条 監察院に院長、副院長各一人を置き、3名の監察委員が互選する。 第84条 監察委員の任期は2週間とし、連選された者は、重任することができる。 第85条 監察院がこの憲法により同意権を行使するときは、出席委員の過半数の議決により行う。 第86条 監察院は、監察権を行使するために、国務院及びその各部会に対してその発布する命令及び各種関係文書を調査閲覧することができる。 第87条 監察院は、国務院及びその各部会の所管事項に応じて若干の委員会を設け、一切の施設を調査し、その違法又は職務怠慢の有無を注意することができる。 第88条 監察院は、それぞれの委員会の審査及び決議を経て是正案を提出し、国務院及びその関係部会に移送してその注意、改善を促すことができる。 第89条 監察院は、中央及び地方の公務員に対し、職務怠慢又は違法の事実があると認めたときは、糾弾案又は弾劾案を提出することができる。刑事に係るときは、法院に移送して処理させなければならない。 第90条 監察院の中央及び地方の公務員に対する弾劾案は、全国州事会との協議の上初めて可決される。 第91条 監察院の司法院に所属する者の職務怠慢又は違法に対する弾劾については、本章第86条、88条、89条に基づく。 第92条 監察院の国務卿、国務卿補佐長に対する弾劾案については、帝國議会に提示する。 第93条 監察官は、院内で行った言論及び表決について院外に対して責任を負わない。 第94条 監察官は、現行犯を除いて、監察院の許可を経なければ逮捕又は拘禁されない。 第95条 監察委員は、他の公職を兼任し、又は他の業務を執行することができない。 第96条 監察院は現役軍人の職権濫用及び立場悪用を防ぎ国家の安寧秩序を維持するため軍部に対し強行捜査権、書類開示請求権、司法処分権を有する。ただし司法処分権の使用には司法院の許可を必要とする。 第97条 監察院の組織は、法律で定める。 第八章選挙、罷免、創制、複決 第98条 この憲法に規定する各種選挙は、憲法に別段の規定がある場合を除いて、普通、平等、直接及び無記名投票の方法で行う。 第99条 云海帝國臣民で満18歳に達した者は、法により選挙権を有する。この憲法及び法律に別段の規定がある場合を除いて、満22歳に違した者は、法により被選挙権を有する。 第100条 この憲法に規定する各種選挙の候補者は、一律に公開方式で選挙する。 第101条 選挙においては脅迫、利益誘導を厳禁する。選挙訴訟は、法院によって審判される。 第102条 被選挙人は、原選挙区において法により罷免することができる。 第103条 各種選挙においては、婦女の当選者定数を規定しなければならない。その方法は、法律を以て定める。 第104条 創制、複決の両権の行使については、法律を以て定める。 第九章中央地方権能 第105条 次の事項は、中央が立法し、且つ執行する。 1 外交。 2 国防と国防軍事。 3 国籍法及び刑事、民事、商事の法律。 4 司法制度。 5 基本教育方針 6 航空、国道、国有鉄道、航海、郵便及び電信行政。 7 中央財政と国税。 8 国税と省、県税の区分。 9 国営の経済事業。 10 幣制及び国家銀行。 11 国際貿易政策。 12 渉外の財政経済事項。 13 その他この憲法で定めた中央に関する事項。 第106条 次の事項は、中央が立法且つ執行し、又はその執行を州に委ねる 1 省県自治通則。 2 行政区画。 3 森林、工鉱及び商業。 4 教育制度。 5 銀行及び取引所制度。 6 船舶業及び海洋漁業。 7 公用事業。 8 合作事業。 9 2州以上に渉る水陸交通運輸。 10 二省以上に渉る水利、河川及び農牧事業。 11 中央及び地方官吏の選考昇任、任用、糾弾及び保障。 12 土地法。 13 労働法及びその他の社会立法。 14 公用のための土地収用。 15 全国人口調査及び統計。 16 公共衛生。 17 救助、慰謝及び失業救済。 18 文化的古書、古物及び古蹟の保存。 前項各種について、州は、国家の法律に抵触しない限り、単行法規を制定することができる。 第107条 列挙されていない事項が発生した場合は、その事務が全国共通の性質を有するときは国務院に属する。紛議が生じたときは、帝國議会が解決する 第十章州統治制度 第108条 地方統治の長は州知事が任官する。 第109条 州知事は自身の職務を遂行する為に副知事及び行政府、立法府を設置することができる。 第110条 地方政治は憲法及び州制度に抵触しない限り、言及されることはない。 第十一章基本國作 第一節国防 第111条 云海帝國の国防は、国家の安全を防衛し、世界平和を維持することを目的とする。 第112条 国防の組織は、法律を以て定める。 第113条 全国陸海空軍は、個人、地域、党派関係を超越して国家に忠節を尽し、臣民を愛護しなければならない。 第114条 如何なる党派及び個人であるかを問わず、武装力量を以て政争の具としてはならない。 第115条 現役軍人は、文官を兼任することができない。 第116条 国家は国防を円滑に推進する為、国防総部を設置する。 第二節外交 第117条 云海帝國の外交は、独立自主の精神、平等互恵の原則に基づき、親睦厚い外交を行うことを誓い、締結する条約を尊守し、海外居住国民の権益を保護する努力を惜しまず、国際協力を促進し、世界平和の維持を確保する努力をしなければならない。 第三節臣民経済 第118条 臣民経済は、民生主義を基本原則とし、地権の平均化及び資本の節制を実施して国家政策、国民生活の充足を図らなければならない。 第119条 領土内の土地は、国民全体に属する。臣民が法により取得した土地の所有権は、法律の保障と制限を受けなければならない。私有地は、地価に応じて納税しなければならず、且つ国務院は、地価額に従って買収することができる。 第120条 土地に付着する鉱物及び経済上公衆の利用に供される天然のエネルギーは、国家の所有に属し、臣民が土地所有権を取得したことによって影響されない。 第121条 土地の価値が労力、資本を施したことによって増加したものでないときは、国家が地価増加税を徴収して臣民の共同享受に帰させなければならない。 第122条 国家は、土地の分配及び整理について、自作農及び自ら土地を使用する者を 扶助することを原則とし、且つその適当な経営面積を規定しなければならない。 第123条 公用事業及びその他独占的企業は、公営を原則とする。法律により許可されたときは、国民が経営することができる。 第124条 国家は、私人の財富及び私営事業に対して、民生政策の安定発展を妨害すると認めるときは、法律を以て制限しなければならない。 第125条 合作事業は、国家の奨励と扶助を受けなければならない。 第126条 臣民の生産事業及び対外貿易は、国家の奨励、指導及び保護を受けなければならない。 第127条 国家は、科学技術を運用し、水利を治めて土地の生産力を増進し、農業の環境を改善し、土地の利用を企画し、農業資源を開発して農業の工業化を促進しなければならない。 第128条 領域内において、国家は一切の貨物の自由流通を認め奨励する。 第129条 国家における重要な金融機関は、法より国家の管轄下に設置される。 第四節社会保全 第130条 労働の能力を有する臣民に対して、国家は、適当な労働の機会を与え、支援なければならない。 第131条 国家は、労働者及び農民の生活を改善し、その生産技能を増進させるために、労働者及び農民を保護する法律を制定し、労働者及び農民を保護する政策を実施しなければならない。 第132条 女性、児童が労働に従事するときは、その年齢及び身体の状態に応じ特別の保護を与えなければならない。 第133条 労使双方は、協調提携の原則に基づいて、生産事業を発展させなければならない。労使紛争の調停と仲裁は、法律で定める。 第134条 国家は、社会の福利を図るために、社会保険制度を実施しなければならない。老者、弱者、身体障害者、生活無能力者及び非常災害を受けた臣民に対して、国家は、適当な扶助と救済を与えなければならない。 第133条 国家は、臣民の健康を増進させるために、普く衛生保健事業及び公医制度を推進しなければならない。 第五節教育 第134条 教育文化は、国民の民族精神、自治精神、国民道徳、健全な体格と科学及び生活知能を発展させなければならない。 第135条 国民の教育を受ける機会は、一律に平等である。 第136条 六歳から十二歳の学齢児童は、一律に基本教育を受ける。 学費の納付を免除する。貧困者に対して、政府は、書籍を供給する。 第134条 既に学齢を超え、未だに基本教育を受けていない国民は、一律に補習教育を受け、学費の納付を免除し、書籍もまた政府が供給する。 第135条 他教育内容や関連規則は教育基本法で之を定める。 第十二章憲法改正 第136条 将来、この憲法の条項を改正する必要があるときは、勅命で、議案を帝国議会の議に付さなければならない。 第137条 この場合において両議院は、各々その総員の3分の2以上が出席しなければ議事を開くことができず、出席議員の半数を得なければ改正の議決をすることができない 第138条 国皇法典の改正は、帝國議会の議を経ることはない 第139条 国皇法典を以て、此の憲法の条規を変更することはできない。 第140条 国皇法典は枢密院による審議により改正される。 第141条 法律、命令、規則又は何かしらの名称を用いているかに関わらず、本憲法に矛盾しない現行の法律は等しく効力を保持する。 第142条 歳出上、政府の義務に係る現在の契約又は命令は、憲法上の大権に基づく既定の歳出及び法律の結果により、又は法律上、政府の義務に属する歳出は、政府の同意なく帝国議会が廃除し、又は削減することができない。 以上憲法草案計142条 国家運営②規則😭👊👊👊 軍需+技術+資源=25になるようにしてください これさえあればOK! 人口は最大で5億人までですが、沖縄ぐらいの小さい土地なのに5億人も住んでるとか明らかにおかしい奴は指摘して直してもらいます。 ちなみに下のパラメータは傀儡の場合5までとなります(合計は15まで) ⛽️資源⛽️ 資源10~7(他国に輸出することのできるほど資源量が多い) 資源6~5(ある程度自給自足できる資源量) 資源4~1(他国から輸入する必要のある資源量) 資源0(資源が無く他国から輸入できなくなると国が詰むほどの資源量) (資源地帯が領土に含まれている国は+2できます。) ⚒軍需⚒ 軍需0 ↪︎艦艇数 10(小型艦のみ) 航空機 300機 保有戦車数 500輌以下 軍需1 ↪︎艦艇数 20(大型艦不可) 航空機 400機(大型、中型機不可) 保有戦車数 1000輌以下 軍需2 ↪︎艦艇数30(大型機不可) 航空機500(大型艦不可) 保有戦車数 2000輌以下 軍需3 ↪︎艦艇数40 航空機700機 保有戦車数 3000輌以下 軍需4 ↪︎艦艇数50 航空機800 保有戦車数 5000輌以下 軍需5 ↪︎艦艇数100 航空機1200機 保有戦車数 10000輌以内 軍需6 ↪︎艦艇数200 航空機3000機 保有戦車数 11000輌以内 軍需7 ↪︎艦艇数250 航空機6000機 保有戦車数 13000輌以内 軍需8 ↪︎艦艇数300 航空機8000機 保有戦車数 16000輌以内 軍需9 ↪︎艦艇数350 航空機10000機 保有戦車数 18000輌以内 軍需10 ↪︎艦艇数400 航空機20000機 保有戦車数 20000輌以内 🚀技術について🚀 技術は国の科学発展具合を図る数値で、配備できる兵器の年代や質に関わってきます どれだけ軍需が高くても、技術がカスなら数だけが取り柄のお笑い集団になってしまうので慎重に選びましょう 技術 0…1910年までに開発・配備された兵器が使用可能 1 …1915年までに開発・配備された兵器が使用可能 2…1920年までに開発・配備された兵器が使用可能 3…1925年までに開発・配備された兵器が使用可能 4…1930年までに開発・配備された兵器が使用可能 5…1935年までに開発・配備された兵器が使用可能 6…1940年までに開発・配備された兵器が使用可能 7…1945年までに開発・配備された兵器が使用可能 8…1945年までに試作された兵器が使用可能(実戦配備可) 9…戦略爆撃機の解禁 10...ロケット(V2の類)の解禁 (ジェット機は1000機までです。) 👥募兵方式・人的資源について👥 人的資源とは、簡単に言うと軍隊に使える人間の事です。 人的資源は募兵方式によって変わってきます。なので以下の式を参考にあなたの国の人的資源を出しましょう。 でもあまり人的資源を確保しすぎると技術がアレな感じになるので注意 総人口×a=人的資源 国家総動員… 総人口×0.15 技術-4 緊急動員… 総人口×0.1 技術-3 予備動員… 総人口×0.08 技術-2 緊急徴兵… 総人口×0.05 技術-2 通常徴兵… 総人口×0.01 デバフバフ無し 一部徴兵… 総人口×0.008 軍需-1技術+1 志願… 総人口×0.005 軍需-1技術+2民需+1 武装制限… 総人口×0.001 軍需-3民需+2 平和… 総人口×0.0005(国防軍のみ) 軍需-5 民需+5 修復ルール 小破が一日 中破が二日 大破が三日 大破着低が5日 基地の修理は二日 大破、並び大破着底の場合新規乗組員の為に慣熟訓練を踏まえ、 本国に回航して修理する場合は一週間。それに、新規乗組員、修理にあわせての改装のことを考えると9日間とする。尚、新造艦は2週間。又は9日間は前線に出すことは禁止。 公試を踏まえた場合、一週間前線に出すのは遅くなる 補足 小破については、被弾箇所によって、修理日数が異なる 工作艦ドック艦がいた場合、海上で小破は即修理されるものとなる 土地が史実で傀儡国の場合は、宗主国の技術が使えます 【帝國海軍】 [聯合艦隊](聯合艦隊司令長官兼第一艦隊司令長官) ・第一艦隊 第一戦隊 長門・陸奥 第二戦隊 加賀・土佐 第五戦隊 紀伊・尾張 第七戦隊 劔・乗鞍 第一水雷戦隊 阿武隈 →第6駆逐隊 響・暁 第7駆逐隊 曙・漣・朧・潮 第21駆逐隊 初春・子日・初霜・若葉 第27駆逐隊 有明・夕暮・時雨・白露 第三水雷戦隊 川内 →第11駆逐隊 吹雪・初雪・白雪 第12駆逐隊 白雲・叢雲・東雲 第19駆逐隊 磯波・浦波・敷波・綾波 第20駆逐隊 天霧・朝霧・夕霧・狭霧 第二航空戦隊 天城 →第34駆逐隊 羽風・秋風・太刀風・夕風 第七航空戦隊 瑞鳳・祥鳳 ・第二艦隊 第三戦隊 赤城・高雄 第四戦隊 愛宕・阿蘇 第六戦隊 穂高・鞍馬 第八戦隊 近江・駿河 第二水雷戦隊 神通 →第8駆逐隊 荒潮・満潮・大潮・朝潮 第15駆逐隊 黒潮・親潮・夏潮・早潮 第16駆逐隊 初雪・雪風・時津風・天津風 第18駆逐隊 霞・霰・陽炎・不知火 第四水雷戦隊 那珂 →第2駆逐隊 村雨・五月雨・春雨・夕立 第9駆逐隊 朝雲・峰雲・夏雲・山雲 第24駆逐隊 海風・山風・江風・涼風 第一航空戦隊 安芸 →第3駆逐隊 汐風・帆風 第五航空戦隊 翔鶴・瑞鶴 →第23駆逐隊 菊月・夕月・卯月 ・第三艦隊 第九戦隊 大和・武蔵 第一一戦隊 摩耶・鳥海 第一ニ戦隊 那智・羽黒 第八水雷戦隊 夕張 →第1駆逐隊 秋月・照月・初秋 第2駆逐隊 初月・新月 第九水雷戦隊 衣笠 →第4駆逐隊 玉波・清波・涼波・藤波 第5駆逐隊 長波・巻波・早波 第25駆逐隊 浜風・谷風・野分 第一航空戦隊 祥鳳・瑞鳳 →第22駆逐隊 岸波・島風・涼月 ・直率艦隊 第一三戦隊 球磨・木曽 第一潜水戦隊 北上 →第1潜水隊 伊50・伊52・伊53 第2潜水隊 伊54・伊55・伊56 第三潜水戦隊 迅鯨 →第3潜水隊 伊57・伊58・伊59 第4潜水隊 伊1・伊2・伊3 第四潜水戦隊 大井 →第8潜水隊 伊60・伊61 第9潜水隊 伊62・伊63・伊64 [支那方面艦隊](支那方面艦隊艦隊司令長官) ・第四艦隊 第九戦隊 金剛・榛名 第十戦隊 比叡・霧島 第五水雷戦隊 長良 →第13駆逐隊 弥生・皐月・水無月 第14駆逐隊 文月・三日月・望月 第17駆逐隊 雷・電・嵐 第六水雷戦隊 五十鈴 →第10駆逐隊 若月・霜月・冬月 第3駆逐隊 春月・宵月・夏月 ・第五艦隊 第一四戦隊 伊勢・日向 第一五戦隊 雲仙・黒姫 第七水雷戦隊 由良 →第26駆逐隊 八重雲・雪雲・絹雲 第28駆逐隊 棚雲・横雲・紅雲 第八水雷戦隊 鬼怒 →第29駆逐隊 北風・早風・夏風 →第30駆逐隊 冬風・初夏・初春 第四航空戦隊 飛龍・蒼龍 →第31駆逐隊 淡雪・紗雪・粉雪 直率艦隊 第一六戦隊 三隈・熊野 第一八戦隊 妙高・足柄 第ニ航空戦隊 龍驤 →第33駆逐隊 峰雪・氷柱・雹 第ニ潜水戦隊 大鯨 →第5潜水隊 伊121・伊122・伊123・伊124 第6潜水隊 伊15・伊16・伊17・伊18 第7潜水隊 呂33、呂34 第一雷撃戦隊 剣崎 →第1雷撃隊 第151号・第152号・第153号 第3雷撃隊 第154号・第155号・第156号 第一警備総隊 占守 →第5警備隊 第1号駆潜艇・第2号駆潜艇 第6警備隊 第51号駆潜艇・第52号駆潜艇 第7警備隊 第53号駆潜艇・第4号駆潜艇 第8警備隊 第5号駆潜艇・第6駆潜艇 第一根拠地隊 第1号型哨戒艇・第2型哨戒艇 →第6上陸隊 第2陸戦隊・第3陸戦隊 第8上陸隊 第5陸戦隊・第6陸戦隊 第1掃海隊 第7号掃海艇・第8号掃海艇 [北部方面艦隊](北部方面艦隊司令長官) 直率艦隊 第一七戦隊 扶桑・日向 第一九戦隊 鈴谷・最上 第ニ○戦隊 利根・筑摩 第ニ一戦隊 吾妻・高千穂 第三警備総隊 国後 →第1警備隊 択捉・松輪・佐渡・壱岐・対馬 第2警備隊 若宮・平戸・福江・天草 第3警備隊 満珠・干珠・笠戸 第五警備総隊 八竹 →第4警備隊 三宅・淡路・能美・倉橋 第6警備隊 御倉・屋代・千振・草垣 第7警備隊 日振・大東・昭南・久米・生名 第七警備総隊 石垣 →第9警備隊 四阪・崎戸・目斗・波太 第10警備隊 鵜来・沖縄・奄美・粟国・新南 第三雷撃戦隊 夏島 →第2雷撃隊 第158号・第159号 第5潜水隊 伊30・伊31・伊32 第ニ掃海総隊 測天・白神 →第2掃海隊 第14掃海艇・第15掃海艇 [護衛総隊](海軍護衛総隊司令長官) 第三航空戦隊 隼鷹・飛鷹 →第16警備隊 第19号・第21号 第八警備総隊 屋久 →第11警備隊 第1号・第3号・第5号 第12警備隊 第7号・第9号・第11号 第13警備隊 第13号・第15号 第六航空戦隊 大鷹・雲鷹 →第15警備隊 竹生・新津 [練習艦隊] 第一練習戦隊 香取・鹿島 →第14警備隊 第17号・第18号
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822 名前:ホワイトベアー[] 投稿日:2023/09/18(月) 20 06 01 ID om126208191080.22.openmobile.ne.jp [7/13] ドッチェランド級航空母艦 基準排水量:51,000t 満水排水量:68,000t 全長 :305.1m 全幅 :78.8m 最大速力:30ノット 航続距離:9,300海里 (18kt巡航時) 武装 ゴールキーパー×3基 アーチャー8連装発射機×4基 グレイル6連装発射機×2基 航空艤装 HC-3蒸気式カタパルト×3基 航空機用エレベーター ×3基 艦載機 固定翼機×60~40機 回転翼機×6~2機 同型艦 1番艦:ドッチェランド 2番艦:プロイセン 3番艦:ザールラント 4番艦:アドミラル・シェーア 5番艦:アドミラル・ヒッパー 6番艦:アドミラル・グラーフ・シュペー ドッチェランド級航空母艦はドイツ帝国海軍が西欧戦争後に建造した初の大型航空母艦である。 日米の空母がカタパルト4基、エレベータ4基、艦載機約80機を搭載するの大型空母であるのに対し、本級をはじめとした欧州連合各国の空母はその2/3程度の能力であるため日本では中型正規空母として認識されている。 概要 日米との対立が決定的になった西欧戦争後に提唱された欧州連合内では加盟国各国の軍事力を統合運用する《欧州防衛軍構想》の一環として1940年代初頭からドイツやソ連、フランス、イタリアなど欧州連合主要国で共通した空母を建造する《欧州統合空母計画》で他国の空母の設計の大本となった。 前級である『ザイドリッツ』は『グラーフ・ツェッペリン』級よりかは高い能力を有していた。 それでも空母でありながら単艦での高い戦闘能力と防御性能を持たされた結果、ジェット艦載機を搭載すると『ザイドリッツ』の航空機搭載可能数は正規空母でありながら軽空母並みにまで落ちてしまっていた。 日米海軍は勿論、イギリス海軍ですらも47,000トンクラスのジブラルタル級航空母艦を運用している状況では『ザイドリッツ』では些か航空機運用能力で目劣りしてしまう。 その反省から本級の武装は2基の対空機関砲と計8基の艦対空ミサイル発射機のみという、それまでのドイツ海軍の空母比べると格段に軽装備となった。 ドイツ帝国海軍が設計方針を大きく転換できた背景は英独海軍協定に縛られることなく艦艇を整備できるようになったことがあった。 従来のドイツ帝国海軍は英独海軍協定の縛りにより艦艇保有規模を制限されており、単艦に多くの機能を求めていた。 しかし、『ドッチェランド』級航空母艦の設計が開始された1940年代には西欧戦争での勝利で英独海軍協定は有名無実化していた。 十分な数の護衛艦を整備できるようになったドイツ帝国海軍は要約航空機の運用に重点を置いた『正規空母』を運用する余裕ができたのだ。 一方、日米海軍のように超大型空母を大量建造・大量配備できない事から個艦規模での生存性が重視され、『ザイドリッツ』の特徴である高い防御力は維持されている。 来歴 本級の建造の経緯は1930年代後半にまで遡る。 1935年6月に英独海軍協定を締結したドイツ帝国は27,000 t級のザイドリッツ級装甲空母1隻、24,000トン級のグラーフ・ツェッペリン級航空母艦を3隻の計4隻を整備していた。 当時の欧州最大の海軍国であったイギリスの空母保有数が『ジブラルタル』級航空母艦4隻、『アーク・ロイヤル』級航空母艦8隻の計12隻で、この計画が達成されればドイツ海軍はイギリス海軍の1/3に匹敵する欧州有数の空母保有国となる。 しかし、『グラーフ・ツェッペリン』級航空母艦は世界大戦前のドクトリンに基づいて設計された空母と言う事もあって性能的には成功したとは言えなかった。 『ザイドリッツ』級装甲空母もその実態は『グラーフ・ツェッペリン』級の発展改良型と言える艦艇で、レシプロ機の運用は問題なく行えるが冬戦争で日米が運用している様なジェット機の運用は困難であった。 823 名前:ホワイトベアー[] 投稿日:2023/09/18(月) 20 06 40 ID om126208191080.22.openmobile.ne.jp [8/13] 世界大戦後から欧州でも目まぐるしい発展を遂げるジェット技術による自国の空母の急速な陳腐化と、各国で進む超大型空母の整備を背景にドイツでもジェット機の運用を前提とした空母の整備の必要性が唱えられていく。しかし、この頃のドイツの最大の仮想敵国は国境を接するフランスだった。 軍備整備計画でも重視されていたのは陸軍と空軍で、予算の割当でも陸空軍に重点が置かれてしまう。 少ない予算での活動を余儀なくされたドイツ海軍にできることは、せいぜい『グラーフ・ツェッペリン』級2番艦『ペーター・シュトラッサー』を実験艦として改装し、日米英の警戒心を呼び起こさないようにひっそりと各種ノウハウを蓄積させることぐらいであった。 1930年代末に予想よりも早く英仏と開戦し僅かなうちにフランスを屈服させ、イギリスに有利な条件でベルサイユ講和条約が締結すると言う歴史的な大勝利を納めるとドイツを取り巻く情勢は大きく変わる。 事実上、欧州での覇権を確立したドイツ帝国の存在は世界の海洋覇権を握る大日本帝国にとっては極めて目障りなもので、彼らはイギリスに代わりドイツ帝国及びその同盟諸国を最大の仮想敵国に定めた。 そして、大日本帝国は欧州連合に同盟諸国対抗するため同盟諸国を巻き込んでハワイ条約機構を設立、相次ぐブロック圏の確立を受けてイギリスは自治領と共にイギリス連邦を設立する。 三大陣営の誕生と後に冷戦と呼ばれる対立構造の鮮明化に伴い日米同盟というシーパワー連合と対峙することとなったドイツ帝国は、フランスやソ連と共に日米に匹敵する軍事力を整備する必要に迫られた。 ただ、欧州連合の結成日に合わせる形で『公式記録上は初の』核実験を実施したことから、世界大戦のトラウマが未だ色濃く残るドイツがもっとも警戒した対象はアイスランドに駐留する日米の戦略爆撃機部隊であった。 核兵器を抱える日米同盟に対抗するため、欧州連合は協力して核戦力の研究及び整備と一大防空網、通称《大西洋の壁》の建設を決定。オーストリア・ハンガリー帝国がハワイ条約機構に加盟し日米地上軍の駐留を受け入れたことから同国との国境線上の防衛線の増強も余儀なくされた。 ただでさえ莫大な予算を必要とする巨大プロジェクトをいくつも同時並行で進めざるを得ない以上、海軍予算の大幅な増大は難しい。 低予算で早期に新型空母を実戦配備する必要に迫られたドイツ帝国は、少しでもコストを削減するために欧州第二の海軍大国であったフランスや海軍拡大を計画していたソ連との共同での空母開発を模索しはじめる。 ドイツ帝国海軍の考えは入念な根回しもあって最終的に欧州連合理事会にて決議された欧州防衛軍構想の一環としての合同空母研究計画という形で実現した。 同計画によってドイツ帝国海軍はアングルドデッキや、理論上ではジェット戦闘機の運用も可能な新型のカタパルトを単独で行うより遥かに軽い負担で実用化させることに成功する(ジェットエンジンの技術を対価として水面下でイギリスからの支援を受けていたとの噂もある)。 1940年代ばになるとドイツ帝国海軍のグラーフ・ツェッペリン』級航空母艦やフランス海軍の『ジョフル』級航空母艦の後継艦の必要性が本格化し始めた。 これにより合同空母研究計画は独ソ仏伊の欧州連合主要国の主力空母整備計画である《欧州統合空母計画》へと発展、1947年には『グラーフ・ツェッペリン』級航空母艦の代艦として建造が内閣から承認され、1949年より1番艦である《ドッチェランド》の建造が開始された。 824 名前:ホワイトベアー[] 投稿日:2023/09/18(月) 20 07 11 ID om126208191080.22.openmobile.ne.jp [9/13] 設計 上甲板はそのほぼ全域が飛行甲板で、『ザイドリッツ』の特徴が引き継がれ重装甲が施されている。 飛行甲板下の主船体は9層の甲板から構成されており、ギャラリデッキとされる第1甲板の下に格納庫が置かれている。 格納庫下には居住区画や機関区画、応急区画などが設けられている 機関にはワーグナー式のボイラーを8缶搭載し、蒸気タービンによって4軸の推進器を駆動している。 速力は最大で30ノットとされているが、実際の最大速力は33ノットであると分析する識者も少なくない。 発電機には単機出力1,500キロワットのMAN AG社製のタービン発電機を10基、単機出力1,000キロワットのASEA社製ディーゼル発電機3基搭載している。 航空艤装としては当初から8.5度のアングルドデッキを持つ。 飛行甲板のスペースを狭めないために右舷側のアイランド、左舷側のアングルド・デッキや舷側エレベーターなどは左右にオーバーハングさせた設計で、航空甲板のスペースを確保している。 カタパルトは75メートルのドイツ製C-11蒸気式カタパルトを艦首側の2基とアングルド・デッキに1基の計3基が設置されている。また、アングルド・デッキ上には艦載機着艦用のアレスティング・ワイヤー3本が設置されている。 飛行甲板と格納庫を連絡するエレベーターは艦首甲板上に2基、後部甲板に1基の計3基が設置されている。 各エレベーターはそれぞれ艦載機を2機ずつ昇降することができる。 個艦防御兵装としては計画時は艦砲の搭載を予定していた。 しかし、仮想敵国であるハワイ条約機構軍の装備に対して砲装では能力が不足しているとしてアーチャー個艦防空システムやグレイル短距離艦対空ミサイル6連装発射機といったミサイル兵装に変更された。 ミサイルによる迎撃が突破された場合に備えてゴールキーパーCIWSも3基搭載された。 三次元及び二次元対空レーダ、対水上レーダ、航海用レーダ、高角測定レーダーを搭載している。また、ミサイル誘導用の二次元低空警戒レーダーも多数装備する。 能力 『ドッチェランド』級航空母艦は艦隊での運用を前提とした大型空母であり、艦隊旗艦として運用されることが想定されていたため強力な指揮統制通信システムが搭載されている。 艦隊司令官の指揮所となるのが第1甲板にあるギャラリデッキに設けられた旗艦用司令部作戦室である。 また、『ドッチェランド』級は陸海空軍の部隊から編成される統合任務部隊の洋上ターミナルとしての機能も想定されていたため、ギャラリデッキには統合任務部隊司令部としても活用できる大型の多目的室と強力な通信設備も用意されていた。 船体は日米のスーパーキャリアと比べるとやや小さいが、それでも従来の空母とは比べ物にならないほど巨大な船体を有している。 初期の搭載機としては欧州連合諸国が合同出資して設立されたユーロアエロプラーヌム社製のEF-130の艦載機仕様であるEF-130M戦闘機とミステールM戦闘攻撃機を戦闘・攻撃戦力として、ソ連のA・S・ヤコヴレフ記念試作設計局製のYak-44AとYak-44Eを早期警戒機及び電子戦機として選定していた。 艦載ヘリコプターとしてはフォッケ・アハゲリス社のFI 481を主力としており、救難仕様のFI 481Hと対潜哨戒仕様のFI481Sを搭載する。 1950年代の搭載機の標準的な編成は下記の通りである。 EF-130M戦闘機×18機 ミステールM 戦闘攻撃機×36機 Yak-44A×4機 Yak-44E×4機 FI 481H×4機 FI481S × 4機 編成には含まれていないが艦上輸送機であるYak-16も搭載可能とし、必要に応じて編入される。 同型艦 1950年に1番艦である『ドッチェランド』の就役した事を契機として2年毎に1隻ずつが就役していった。 『ドッチェランド』及び『プロイセン』はドイツ帝国海軍本国艦隊配備された。 『ザールラント』、『アドミラル・シェーア』、『アドミラル・ヒッパー』、『アドミラル・グラーフ・シュペー』の4隻は新設されたばかりの欧州統合海軍大西洋艦隊に配属され、1970年代初頭より就役した『フリードリヒ・エーベルト』級原子力空母と入れ代わるまで準姉妹艦達と共に欧州連合海軍における航空戦力の主力を担っていた。 凖同型艦としてフランスの『ガリエニ』級航空母艦4隻、ソ連の『モスクワ』級航空母艦4隻、『イタリア』のアクイラ級航空母艦2隻が存在している。 825 名前:ホワイトベアー[sage] 投稿日:2023/09/18(月) 20 08 20 ID om126208191080.22.openmobile.ne.jp [10/13] 以上、改訂版世界線での冷戦初期から中期にかけての欧州連合主力空母であるドッチェランド級航空母艦でした。 wikiへの転載はOKです
https://w.atwiki.jp/pikuminbunko/pages/173.html
2000年1月31日メキシコを出発しアメリカまで行く予定のアラスカ航空261便が上昇中に突如急降下が始まり機体は完全に裏返ってしまい太平洋上に墜落した。 乗員5名と乗客83名の88名全員が犠牲になった。 航空機事故は、偶然の産物では、ありませんなんらかの連鎖的な出来事の結果です航空機事故は、なぜ起きてしまったのか? その答えは、このメーデー!/航空機事故の真実と真相に隠されています 第5話~9500mからの落下~ 2000年1月31日乗員乗客88人、MD-83のアラスカ航空261便が午後1時37分メキシコを離陸した。 機長「速度は、?」 副操縦士「610KMです・・・」 261便は、610kmで上昇していた。 機長「ん?水平安定版が動かないぞ・・・それに自動操縦もできなさそうだ」 副操縦士「なら水力を上げましょう」 機長「そうだな」 (水平安定版は水平尾翼を上下させるの部分だ。 水平安定版が上がると水平尾翼が下がり、機体が下を向いて降下する。 水平安定版が下を向くと水平尾翼が上がり、機体が上を向いて上昇する) 機長たちは、水力を上げて機体を上昇させた。 そして約30分後の午後2時頃、パイロットたちは、機体を高度9500mの運行高度にたどり着いた。 そしてこの場所からおよそ2時間を手動で操縦しサンフランシスコに向うことになった。 機長「2時間大変だな」 副操縦士「そうですね」 機長「途中でトラブルが起きたら終わりだな」 副操縦士「ハハハそんなことないですよ」 機長「そうだな」 午後3時47分・・ 機長「お!ようやく自動操縦が動いたぞ」 副操縦士「やりましたね」 機長「これで自動操縦ができる」 3時50分・・・ 機長「あともう少しで着陸だ」 副操縦士「なら早く水平尾翼を動かさなければ、いろいろやってみましょう」 午後4時9分・・墜落まで後12分 機長「一回自動操縦を消してみよう、空港も近いしもう消さなければならんからな・・・」 副操縦士「なら消しますよ、自動操縦OFF」 ガトン! 機長「動いたが!機体が!」 副操縦士「なんで降下するんだ!」 機長「引け!引くんだ!」 副操縦士「わかってますよ!」 機長「メーデー!メーデー!こちら261便!」 管制官「261便?どうした?」 機長「機体が降下してる。このままでは、墜落しそうだ」 管制官「わかりました、着陸を許可します」 4時19分・・ 墜落まで後2分 ドシン! 機長「うわ!」 副操縦士「なんだ」 機体が急降下を始めた、機体が機首下げになっている このとき別の航空機のパイロットが見ていた 機長2「ロサンゼルス空港!今別の航空機が急降下しています!」 管制官「なんだと!それは、アラスカ航空ですか!?」 機長2「多分そうです、機体が機首下げになって急降下している、海に向ってまっさかさま、 今!機体が完全に裏返った!」 管制官「なんだと!261便!聞こえるか」 機長「聞こえるが・・・くそっ上がれ!」 副操縦士「なんで上がらないんだ」 機長2「管制官もうあの機体は、だめだ!海に突っ込む!」 機長「うわ~~~!」 副操縦士「あがれ~~~」 乗客「うわ~~~!」 4時21分・・・ ドン!バシャ~~ン 管制官「261!261!アラスカ航空261便!」 機長2「今海に突っ込んだ・・・」 管制官「なんだと!」 機長2「残骸が散らばってる」 管制官「くそ・・・なんてこった」 乗員乗客88人全員が死亡した 事故原因 なんと水平安定版のボルトが1つなかったため 水平安定版の棒を支えるものがないことになった そのため自動操縦を切ったとき、水平尾翼が動いたその瞬間棒が抜けて水平安定版が上を向く状態になり機体が降下した、さらに降下してるとさらに棒が抜けて水平尾翼の一番上を向ける角度になった。 そのため機体は、急降下し裏返り海に突っ込んだ。 アラスカ航空側はなんとそのボルトを抜いて別の場所に使ったのだ。 アラスカ航空は、安全を捨て得をしようとしたのだ。 みなさんも安全を守らないととんでもないことになりますよ
https://w.atwiki.jp/flightglide/pages/314.html
布告 兵器一覧ページの設立について 構成兵器数の増加により、兵器紹介ページの統治能力(読み込み時間)が悪化していることを理由に、 2月末を以ってメニューにおけるメカ関連の項を構成する全ての兵器紹介ページを形成する全ての兵器は主権を宣言し、3月末までに兵器紹介ページに代わり新たに創設される兵器一覧ページの下に独立したページとして再編されます。 それに伴い、兵器紹介ページはその役割を喪失し、メカ関連の項から消失します。 兵器一覧 戦闘機 偵察機 迎撃機セズレIV 偵察機レイテア 迎撃機シゼル 偵察機ガルダ 艦載迎撃機デズレリアI 戦闘偵察機スパルナ 迎撃機ギズレッツァ 迎撃機ギズレッツァ後期型 技術実証機シグモスフィア 高速戦闘機O・ヴァルゼ 襲撃機セレネ 迎撃機ユーフー 迎撃機ユーフー改 迎撃機ユーフーⅡ 迎撃機マーレⅡ 制空騎スチルマルダ 低空制圧艇ラーニャ302 重戦闘騎バリアンテ 戦闘爆撃機パドゥ 機体世代表 年代ごとの歴史的背景については是非年表をご参照ください。あくまで世代のイメージですので製造年月日がカテゴリー外の可能性もあります。 一部の説明文における「最新」という言葉は593年を 現在 とした前提で描かれています。 単位 1fin = 1cm、ps=機関出力、lc=浮遊機関の出力 第一紀世代…505~540年 帝国侵略前~帝国侵略初期 あるものを使って「これかあれか」とあくせくして作ったメカメカしい時代。カオスと多様性に富む。むき出しの配管とリベット。 第二紀世代…541~595年 帝国VS連邦体制時代 技術が確立していき、洗練されつつあるがまだ失敗続き。創意工夫による新技術と保守的な技術が入り交じる。非常にラスティフロントしている。 第三紀世代…596~643年 もはや単純な二大対立ではなくなる。 技術が累乗的に加速し洗練されていく。メカメカしさは失われ、技術的特異点にむけたレースの始まり。ここに来て一気にSFめいてくる。 第三紀後期…644~691年 南北の講話を経て、新たな世界秩序が形成される。技術の複雑な交差が起き、ある部分では現代地球文明の技術を越すものも現れる。洗練されているが野暮ったさはわずかに健在。 第四紀世代…692~未来 南北統一が実現した世界。旧兵器との戦を経て、パルエはオービッタ・パレアと呼ばれる宇宙時代を迎える。最新技術とパルエイズムのフュージョン。 飛行機械 飛行機械 迎撃戦闘機セズレIVIntercepter Shezle-IV 第二紀世代 乗員 1名 動力 小型浮遊機関x1 出力 550lc 最大速度 220km/h 武装 量産型連発銃x2 対艦機関砲x4 バテンカイトス社製 速度と火力に重きを置いた迎撃戦闘機ユーフーⅡとほぼ同世代の機体。この世代の戦闘機としては珍しくまだ風防がついていない。 相変わらず材質は粗悪な合金であるが、機体のフォルムは旧式機と比べると流線型で見るからにいままでにない高性能さを垣間見ることができる。 迎撃機であるが、ただでさえ物資が少ない連邦軍なので対戦闘機戦闘以外にも対地・対艦攻撃ができるように強力な機関砲を4門も装備していることが特徴。速度もこの世代からは200km/hの壁を乗り越えて高速機の仲間入りを果たしている。 珍しいことにギアがついており地上に着陸することも可能。ただし現実の飛行機とは違い浮遊機関を使ったホバリングによる離着陸となる。総合的に高性能な機であるが、生産数が少なくまだまだ旧式の機体が戦線を支えている状況だ。 セズレは銀の翼を持つ架空の鳥。セズレが羽ばたくとき冬が終わり春が訪れるとされる。 試製迎撃機シゼルExperimental Intercepter Cyzel 第二紀世代 乗員 1名 動力 安全弁付浮遊機関x1 出力 380lc 最大速度 160km/h 武装 量産型連発銃x4 バテンカイトス社製 迎撃機セズレの試作型。 対艦砲が外されており、純粋に機動性を実験するために生産された。実験の結果連邦軍随一の機動性が実証されたが、生産型では司令部の意向により対艦砲が4門も追加され機動性は大幅に落ちてしまった。 シゼルは雲を作ったとされる有翼人。しかしその雲が大雨を引き起こし下界の街を押し流してしまったことを知ると彼女は一晩中泣き続けてその体は雲となって消えてしまった。 艦載迎撃機デズレリアI Intercepter Dezlelia-I 第三紀世代 帝国国章を喰らうクルカと「帝国軍なんて朝飯にもならねぇ!」の挑発的スローガンが印象的 乗員 1名 動力 小型浮遊機関x1 出力 480lc 最大速度 250km/h 武装 機首対空散弾砲x2 機関銃x4 バテンカイトス社製 セズレIVをベースにした艦載戦闘機。次世代機であるが現行機をベースにしているあたりが、バテンカイトス社の思想が垣間見れるポイントではないだろうか。 戦闘機というよりも艦隊直掩の近接防衛兵器としての性格が強く、自前の対空散弾砲を編隊を組みながら集中的に使用することで本機の真価が発揮される。 他に、強襲時に敵の艦隊に第一撃を上げる奇襲にも使用されるようだ。 セズレとの主な相違点は、 ・機首部分がカットされていること ・翼を折りたたむことができること(WW2アメリカ海軍のような折りたたみ方) ・腹部の対艦砲が取り払われ機銃を装備していること(穴は何故かそのままである) ・浮遊機関が小型のものになり 機体に埋め込まれた ・機体上部(操縦席後部)に着艦フックがあり、トゥラーヤ式着艦が可能 出力が若干低いが加速力はあり、代償として航続距離がない。また、翼が折りたたみ式になっている性質上翼が弱点で、被弾時はおろか強風で翼がもぎ取られる恐れもある。 以上のことからエースだけができる機体となっている。帝国軍からは「死を運ぶ蒼鳥」として呼ばれている。 少数が限定生産された。セズレとのパーツの互換性があるため、いざというときにはニコイチができる。 ※ぐんそうさんのラフスケッチより作画しました。 ぐんそうさんありがとう! 迎撃機ギズレッツァ Intercepter Gizlezza 第三紀世代 乗員 1名 動力 新式小型浮遊機関x1 出力 600lc 最大速度 410km/h 武装 機関銃x4 アーキリアム機関砲x4 バテンカイトス社製 連邦語で「熱風」を意味する最新型迎撃戦闘機。 浮遊機関のコード解析がセイゼイリゼイの活躍によりおよそ9割が完了。浮遊機関のポテンシャルが大きく変わり機体速度が向上した。 既存の戦闘機や空中艦の浮遊機関は、当時の稼働させるためにインストールしたプログラムによってコードが汚染されており、アップデートが困難であった。 搭載する武装も発射速度・弾の品質・弾薬搭載量がより強力なものとなり既存の戦闘機を陳腐化させた。 高速迎撃機マーレⅡと構造が似ていることに注目されたい。マーレⅡはシグモダン工業の暴挙もあり辛うじてギズレッツァよりも優速であるが、それ以外のあらゆる点では怠っている。 とはいえ、シグモダンのエンジニアたちは未来を先読みしていたのかもしれない。ギズレッツァの世代になってやっと時代が追いついたというわけである。 後述する後期型が量産された。 迎撃機ギズレッツァ 後期型 Intercepter Gizlezza-Late 第三紀世代 乗員 1名 動力 新式小型浮遊機関x1 出力 600lc 最大速度 434km/h 武装 機関銃x4 アーキリアム機関砲x4 バテンカイトス社製 ギズレッツァの改修型。量産され連邦空軍の主力となった。 フック式着艦は廃れ、この世代から艦載機と陸上機はほぼ統合される。 改修点は以下のとおり。 1,尾部の空力特性を安定させるため尾を追加。それにより無線受信機を搭載できるようになり、編隊による連携飛行が可能になった。 2,主翼下ギアの補強(カバーの形が変わっています) 3,その他細かい調整や不具合の解消により全体的性能が向上。 技術実証機シグモスフィア Technology demonstration plane Sigmosphere 第三紀世代 乗員 1名 動力 リアクター・コア 出力 20500-43000lc(推定値) 最大速度 720km/h (パルエでの亜音速) 武装 機関銃x2 シグモダン工業製 ギズレッツァに対抗して設計された高速機。 第二紀世代でもこの二社は双方共に高速機開発で競合している。 もっとも大きな特徴は、浮遊機関ではなくリアクター・コアなる機関を搭載していること。リアクター・コアは、浮遊機関のエネルギー(青白く光る発光体)を強制的に崩壊させ続けることで、 頭打ちと思われていた浮遊機関の最高速度を引き上げる効果がありました。 浮遊機関といういまだ解明しきれていないオーバーテクノロジーを崩壊させつつ制御下に置き、それを兵器転用するという野望は成功したかのように見えました。 記念すべき初飛行では(驚くほどあっけなく)飛行し、安定した飛行を見せていました。 が、しかし――― シグモスフィアのリアクター・コアの出力は一度上げると一切下がらないという欠陥がありました。 初飛行でありながら最高速度を全国に見せつけるというデモンストレーションも兼ねていたので、スロットルは100%まで出力されており速度はじりじりと上昇していきました。 シグモスフィアのテストパイロットがあまりの速度に恐怖心を抱く頃になっても、地上の技術者は「あともう少しで音速突破だ」と飛行の継続を指示。 パイロットはその3分後に失神したと推測されます。機体は速度を上げ続けたままついに制御不能となりました。 連邦領東アノールからスーズルに向けて飛行中のシグモスフィアは速度を上げながら南下。スーズル所属のマーレⅡ飛行隊が確認のため飛び立ちましたが、その頃にはマーレⅡの最高速度を超えており回収を断念。 シグモスフィアは失神したパイロットを乗せながらヒグラートを南下。 この時ヒグラートへ派遣されていた駆逐艦グラン・クルカが 高速で飛行中のクルカを発見 と本部へ打電していたが、時期から見てシグモスフィアのことを指していると思われる。 南北和平後の帝国・連邦間の情報公開により明らかになったことですが、帝国もこのシグモスフィアを観測していました。シグモスフィアは帝都へ向けて一直線に飛んでいたため、帝国軍は非常事態宣言を発動。 近衛艦隊やテクノクラートの試作兵器群までもがこのシグモスフィアのために引っ張りだされました。 しかしシグモスフィアはそのまま帝都上空を通過。 このようにシグモスフィアはなだらかに高度とスピードを上げながらパルエを周回し始めます。 4週目に入ってからは帝国軍も気にしなくなりました。 一番困ったのはシグモダンです。パイロットを殺すわけには生きませんし、なにしろ社運をかけたあのリアクター・コアはシグモスフィアに使われている1基のみ。 なんとしても回収したい。 というわけで、シグモダンは連邦軍に泣きついてフォウ王国軍の協力の元、非公式の回収作戦を通します。(軍はシグモダンを気に入っているのです) 王国軍は最新鋭戦闘機イカルガ、クイナを投入して、シグモスフィアの予測接触地点であるトルム雪原上空にて回収を試みます。 連邦軍の監視のもとで最新鋭機を飛ばした上、秘匿技術であるリヒート(アフターバーナー)も使用してまで回収に乗りきったのにはわけがあります。 リアクター・コアは時代を120年先取りした夢の半永久機関でした。連邦はどうしてもそれを取り戻したい。でもそれを回収する技術はもはや王国しか持っていない―― そんなわけで連邦と王国は回収後のリアクター・コアを共同研究するというパクトを結んだのです。 結論を言うと、回収は失敗しました。 シグモスフィアは80周を超えたあたりからはついに機体が分解し、リアクター・コアだけが飛んでいる状態でした。 リアクター・コアは暴走を続け、133周を数えたきり、二度と確認することはできなくなりました。 シグモスフィアのリアクター・コアはついに臨界に達し、スクルフィル領空で大爆発の後にエネルギー凝縮の産物であるクリスタルとなって降り注ぎました。 原因はわかっていませんが、スルクフィルによるなんらかの介入があったものと思われます。 高速戦闘機オクタルヴィア=ヴァルゼ High-Speed Fighter Octalviia Valze 第二紀世代 乗員 1名 動力 強制発動機付浮遊機関x1 出力 990lc 最大速度 290km/h 武装 量産型連発銃x6 対艦機関砲x1 対空撒菱x2 バテンカイトス社製 傑作迎撃機セズレを開発したバテンカイトス社が製作した高速戦闘機で、同軍の高速戦闘機マーレⅡの競合作にあたる機体。 全体的にセズレをパワーアップした設計で、空力的安定性と改造浮遊機関の大パワーを絶妙なバランスで融合させた。 しかし高性能機体には常に高コストがつきまとうものだ。このヴァルゼの製造コストはセズレ1.8機分。期間も4割増しで整備には專門の教育を受けた技師が必要だった。 結局、4機の試作機のみの製造で終わってしまう。 オクタルヴィア=ヴァルゼは一日でパルエ大陸を一周したといわれる伝説の馬の名。 襲撃機セレネAssault fighter Selene 第一紀世代 乗員 1名 動力 衝圧噴進機関x1 出力 140lc相当 最大速度 水平130km/h降下210km/h 武装 旧式足漕ぎ連発銃x4 対艦機関砲x2 アーキリ技研製 この機体の完成により当時のほとんどの連邦空軍機(スチルマルダ等)を陳腐化させた革新的戦闘機。 それまでの浮き砲台から機動戦で相手を攻める戦闘機へと進化した。現在は襲撃機というジャンルも過去のものになってしまったが少数が細々と運用され続けている。 ギアのついていない艦載機で、連邦軍の標準装備といえる浮遊機関もついていない。そのかわりに後部に簡素な燃焼式エンジンを装備しており、空を飛ぶというよりも高速で滞空する飛行法をとる。故に上昇能力はなく、戦闘後は地上に不時着・回収して再利用する。この次世代型にあたるユーフーにとって代わられた。 セレネの由来は惑星パルエの2つの月の一つ。この木の処女飛行は重力が安定するセレネの満月時に行われたことが由来。 迎撃戦闘機ユーフーIntercepter Juffu 背中のコブには着艦フックが格納されている。地上へは着陸できず、吊り下げ式の空母(トゥラーヤ級等)へのみ着艦できる。 第一紀世代 乗員 1名 動力 旧式浮遊機関x1 スクリュ型発動機x1 出力 210lc 160ps 最大速度 175km/h 武装 旧式足漕ぎ連発銃x2 5.7fin対艦機関砲x1 ギルド・オデアトラデア製 ジョニー氏執筆の フライトグライド において主人公ロアが物語の冒頭で乗る戦闘機。 連邦軍の旧式軽空母トゥラーヤに積載されている。旧式だがまだ現役。 曲線が多用されている低装甲ボディの下部に機体に浮力を与える浮遊機関と、前方向に推進力を与えるプロペラが付いている”複合動力式”の旧型戦闘機である。 旧式と言っても第二紀では最速、高機動と謳われた革新的な戦闘機でその整備性と信頼性は今でも健在。 武装は足漕ぎ式、自転車のようにペダルを回すと鈍い”デン デン デン デン デン デン”という音とともに弾が発射される。 この連発銃は毎分150発の発射が可能だが、そもそも150発も弾を詰めないのが皮肉である。 ユーフーの最大の特徴は機首に対艦砲(装填数2発)を装備していることだ。 この世代からいよいよ敵艦を発見しすぐに飛び立ち手痛い一撃を与えるという連邦軍の対帝国戦闘コンセプトが伺える。 ユーフーは夜鳥の意。夜鳥は暗い夜でも方角を知り、迷わず帰るべき場所へと帰って行ける。そんな野鳥への尊敬の念と無事の帰還を祈り名づけられた。 迎撃戦闘機ユーフー改 アゾレス Intercepter Juffu-improved Azores 第三紀の連邦を支えた影の功労者。活躍期間は短かったが機体更新までのつなぎとして活躍した。 第三紀世代 乗員 1名 動力 浮遊機関x1 スクリュ型発動機x1 最大速度 350km/h 武装 2fin機関銃x2 5fin対艦機関砲x1 バテンカイトス社製 (近代化設計) 第二紀から第三紀にかけて数の上での主力となる迎撃機セズレIVであったが、これはあくまで旧式化した迎撃機ユーフーとのハイローミックス運用の上で成り立っていた。 620年代を目の前にするといよいよセズレIVも性能が頭打ちとなり、吊り下げ式運用が前提のユーフーも運用の限界が見えてきた。 頼みの綱となる迎撃機ギズレッツァは開発が遅れ、その高いコストも相まって数が揃わない状況だった。 そこで空軍が目をつけたのが部品取りとしてアーキルの鼻で大量に放置されていたユーフーであった。 「ギズレッツァの配備が整うまでのつなぎとなる万能戦闘機を、大量に余っているユーフーをベースに設計すること」 「期待の星のベテランユーフーパイロットが密閉コクピットを嫌ってギズレッツァに乗機してくれないのでなんとかしてほしい」 このような無茶な要求に答えた結果生まれたのが、ユーフー改 アゾレス である。 オブエクタ・アゾレス(アゾレス計画)として、かつてギルド・オデアトラデアに所属していたベテラン設計チームと、優秀な若き設計士が開発に参加した。 ユーフーの基礎設計が非常に優秀だったため、浮遊機関と発動機の改修だけでも大幅な性能の向上が実現された。 翼などの空力設計はセズレのものを応用できたため、結果として初期型のセズレ以上の空戦能力を手に入れることとなった。 開発開始から第一ロットのリリースまですべて618年内に終わらせるという怒涛のスピードに注目。 初月20機、次月40機、5ヶ月目には月産60機のペースで改修され、619年内にほぼすべてのユーフーがアゾレスに置き換わった。 セズレでは口径が抑えられた対艦砲も、オリジナルから変わらない大口径を維持し、対艦攻撃ミッションでは最新機体以上の働きを見せた。 この能力に衝撃を受けた軍部は呼称を ユーフー改 から アゾレス として改め、ギズレッツァの配備完了まで活躍。 一方活躍期間は極めて短く、628年のシルクダット会戦が最後の舞台となり全機退役している。 帝国は終戦時までアゾレスの存在を知らなかった。 試製迎撃機ユーフーⅡExperimental Intercepter Juffu-II 第三紀世代 乗員 1名 動力 新式小型浮遊機関x1 出力 540lc 最大速度 410km/h (気流内595km/h) 武装 2fin機関銃x6 2016-04-23最高速度を100km/hBuff 気流内最高速度も記述 ラィニッツァ開発局製 ユーフーの2代目となる連邦軍最新鋭の高高度迎撃機。試製ではあるがほぼ完成形で世界最速級の戦闘機である。 対艦砲を廃し、機関をプロペラ動力から純粋な推進機関に変更。浮遊機関と推進機関を一体型にし、野ざらしだったコックピットに風防が追加された。足漕ぎ式の連発銃(150発/分)はトリガー式の機械式連発銃(270発/分)へ。おまけに装甲も2mmほど増強された。より洗練された流線形の機体設計と効率のいいエンジンにより速度も向上し、最大出力で310km/h台を記録している。ただしこの機体の高高度能力と速度はこの世界の戦闘にはオーバースペック過ぎてなかなか活かされていない。 ユーフー乗りは長年乗っていた愛機をなかなか手放すことができず、今後数年はユーフーも最前線で活躍することと思われる。 ちなみに、主人公ロアはいろいろあって帝国軍の捕虜とともにこの機体に乗り込むこととなる。 高速迎撃機マーレⅡHigh-Speed Intercepter Marle-II 第二紀世代 乗員 1名 動力 (魔)改良型浮遊機関x1 出力 840lc 最大速度 589km/h 武装 連発銃x4 シグモダン工業製 帝国軍を必要以上に恐れる連邦軍が生み出した脅威のオーバースペック迎撃機。少数が生産され、司令部直属のエリート部隊にのみ運用されている。 フライトグライド本編より抜粋 防御を完全に棄ててスピードに特化した連邦軍戦闘機である。他の機に防御力があるかといわれるとそうでもないが。マーレⅠは軽量化しすぎたために自らの出すスピードに耐えられず、空中分解が多発して半年ほど前にめでたく製造中止になっている。” マーレは伝説上の琴。ひとたび空翼人がマーレを奏でるとその音が雨となって大地に恵みをもたらすとされる。 偵察機レイテア Recon Plane Laythea 簡素な作りと堅実な設計が特徴で1世紀以上に渡り運用された 第一紀世代 乗員 1~2名 動力 浮遊機関x1 出力 75lc 最大速度 131km/h 武装 連発銃x2 ギルド・オデアトラデア製 特徴的な4枚の翅が特徴の傑作偵察機。 小型で貧弱な浮遊機関出力を主翼の揚力で補うと同時に、生体器官顔負けの旋回能力と軽さからくるスピードを誇る。 コストパフォーマンスが非常に高く、大量に生産されあらゆる艦船に偵察機として積載された。 機銃もついているので最低限の自衛戦闘が可能であったためこれを戦闘機運用する部隊も珍しくなく、各地で酷使された。 第三期になっても旧式化した戦闘機の浮遊機関をレイテアに載せ替えるなどしたため非常に息の長い機体となった。 実際のところ技術革新による航空機の高コスト化は惑星パルエでも避けられず、レイテアはその簡素さからますます重宝されたという。 背中にフックが付いており、ユーフーの着艦装置のもととなった。 偵察機ガルダ Recon Plane Garuda 右旋回中で腹を見せている状態。 第二紀世代 乗員 2名 動力 浮遊機関x1 予備x2 出力 300lc 100lc x2 最大速度 190km/h 武装 発煙筒のみ ラィニッツァ開発局製 武装を持たない純粋な偵察機。考えぬかれた有機的な翼形状は機体を安定させ、長距離偵察に向いている。 浮遊機関も予備動力が2つ付いているので、パイロットは疲労を感じずに偵察に従事できる。 予備動力機とのハイブリッドで理論上は7年飛行可能。だが機体と操縦士が先に死ぬ。 長い尾にはアンテナが内蔵されており積極的偵察と受動的偵察の2つのモードが可能。 かなり大きな機体で、戦略空母にしか載せられていない。 戦闘偵察機スパルナ Recon Fighter Suparna 第三紀世代 乗員 1名 動力 浮遊機関x1 後部小型エンジン 出力 340lc 90ps 最大速度 210km/h 武装 機関銃x2 バテンカイトス社製 セズレIVなどを開発したバテンカイトス社が送る新鋭偵察機。その実態は次世代戦闘機のための技術検証機、すなわち踏み台。 機体内に半分埋め込まれた浮遊機関、そしてライニッツァ社を意識した流線型ボディ、そして工芸品のような美しい涙滴型風防。どれをとっても新世代らしい構造だ。 機体の後方に伸びているペラのようなアンテナのような何かは、驚くなかれ、プロペラ兼アンテナである。堅実な設計で有名なバテンカイトス!!何を血迷ったか!! わずかながら機動性と速力が増したのでこれはこれで成功といえる。 トム氏執筆の2439年 アルマゲドンレポート そしてスカイバードとの邂逅に登場。 制空騎スチルマルダFighter Steelmalda 第一紀世代 乗員 3名 動力 スターリングエンジンx1 出力 110lc相当 最大速度 90km/h 武装 足漕ぎ式連発銃x2 対空銃座x1 ギルド・オデアトラデア製 連邦空軍黎明期の戦闘機。さすがに古いので退役済み。”騎”と呼称しているのが時代を感じさせる。 まだ浮遊機関が解明されてなかった頃の戦闘艇なので、代わりに気嚢で飛んでいる。安定性が悪く、少しでも操縦を誤ると横転して落下してしまう。 少数が電探搭載の試験機として使われた模様。 RAMネコ氏執筆の「赤い空」にて搭乗する 低空制圧艇ラーニャ302Low Alttitude Fighter Lania-302 第一紀世代 乗員 1名 動力 試作噴進機関x1 出力 180lc 最大速度 160km/h 武装 機関砲x4 アーキリ技研製 連邦では珍しい噴進機関を備えた戦闘機(?)。 セレネと同時期に開発されたが1分も立たずにエンジンが故障するか爆発することから、ついに開発中止となった。 ラーニャは設計者の妻。 重戦闘騎バリアンテ Heavy Fighter Variante 第一紀世代 乗員 1名 動力 浮遊機関 出力 150lc 最大速度 97km/h 武装 機首大型散弾砲x2 ギルド・オデアトラデア製 この機体を的確に表現すれば、失敗した連邦版グランビアである。 戦闘 機 ではなく戦闘 騎 なのはスチルマルダ同様、まだそのジャンルが成熟しきっていなかった証拠である。 小型艇と言っても違和感を感じないほど大型で、機首の大型散弾砲が主武装。機銃もなく、格闘能力もない移動砲台のようなものだった。 攻撃機としての性格が濃かったが、残念ながらまだ軍事学が発達しておらず対戦闘機戦闘に使われた。そのほとんどが目立った成果も挙げられずに失われた。 歴史にifは禁物だが、この機体に散弾ではなく榴弾砲が積まれていて、対地攻撃に使われていれば発展型が登場していたかもしれない。 戦闘爆撃機 パドゥBomber Padu 第一紀世代 乗員 8名 動力 改良型噴進機関x2 出力 220lc 最大速度 137km/h 武装 4.7fin連装対艦機関砲x2 連装対空銃座x2 対空砲x1 連発銃x4 対艦爆雷 アーキリ技研製 連邦軍の旧式爆撃機。帝国の技術を吸収していた時代のため、フォルムに帝国軍の面影が感じ取れる。 大きな翼により安定性は高く、この技術は後に共和国軍に伝わった。
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合計: - 今日: - 昨日: - 氏名 所属 職種 社会人経験年数 川口淳一郎 独立行政法人宇宙航空研究開発機構 プロジェクトマネージャー 35年 経歴 1978年 東京大学大学院で博士課程を修了 旧文部省宇宙科学研究所(現JAXA)に助手として着任 2000年 同研究所に教授に就任 小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトマネージャーを務める 2011年 JAXAシニアフェローとなる 業務内容 宇宙開発分野、小惑星探査機を往復させるプロジェクト「はやぶさ」におけるプロジェクトマネジメント。企画、工程管理、人材育成など。 仕事への姿勢/考え方:「学ぶ姿勢ではいけない、挑むことからすべてが始まる」と考え、やれない理由を探して尻込みするのではなく、やれる理由を探して挑戦していくことを大切にしている。 今後の目標 新しいプロジェクトに携わることは年齢的に難しいが、現役でいる間は下の世代をサポートし、技術や経験を伝えていく 感想 川口氏は、「学ぶ姿勢ではいけない」「挑まないことには始まらない」など、主体的に行動することをとにかく大切にしている。最も感銘を受けたのは、「やれない理由を探すのではなく、やれる理由を探す」という言葉だ。新しい挑戦に際して、リスクを考えて尻込みするのではなく、一つでもやれる理由、可能性があるのなら挑戦しようという姿勢はとても魅力的だと感じる。また、川口氏は、開発の分野においては、優秀な能力も必要だが、何より経験が大事であり、多様な環境に身をおくと自身の可能性の広がりに気付けると述べている。多くのことを経験しろという言葉をよく聞くが、その通り、成功失敗ともに多くの経験をつむことが本当に大切なのだと実感した。失敗を恐れず、多くの経験を積み、その中で自分が本気で挑戦したいと思えるものを探していきたい。 関連記事 「私の職務経歴書」第15回 川口淳一郎 http //c.filesend.to/plans/career/body.php?od=120228.html pc=1 Adecco インタビュー Vol.28川口淳一郎 http //www.adecco.co.jp/vistas/interview/28/ 【登録タグ ITNSC IT以外の研究者 はやぶさ プロジェクトマネジメント】 選択肢 投票 この人材像に憧れる (0) この人材像に共感する (0) この記事が役に立った (0) 名前 コメント
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父親と子供 パイロットとキャビンアテンダント テイクオフからランディング いつものフライトのはずだった・・・ しかしそれが悲劇に変わったら・・・ 航空界に刻まれた惨劇を関係者や目撃者の再現で小説で再現 メーデー!2/航空機事故の真実と真相 離陸後まもない、ボーイング767型機に異常が起こりました、 機体は、突然失速し、燃えながら空中分解してしまったのです。 機体の残骸は、バンコクの森林に広がり、生存者は、いませんでした。 なぜ機体は、突然失速したのでしょうか・・・ 航空機事故は、偶然の産物では、ありませんなんらかの連鎖的な出来事の結果です航空機事故は、なぜ起きてしまったのか? その答えは、このメーデー!2/航空機事故の真実と真相に隠されています これは、コックピットボイスレコーダーと目撃証言によって再現された真実のストーリーです 第5話 ~巨大な火炎弾~ the big bomb ~パート1~ 1991年5月26日、ラウダ航空004便は、乗客213人乗員10人の 計223人を乗せ、香港の啓徳空港を離陸しました。 004便は、タイ・バンコクのドンムアン国際空港経由オーストリア・ウィーンの ウィーン国際空港行きの便でした。 機体は、ボーイング767-300ER型機でこの機体は、 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトと呼ばれていました。 004便は、離陸後、何も問題なく、きれいな青空の中を飛行していました。 しかし離陸25分後・・・悲劇が起きるのです・・・